木曜日。
都心に近い地域で終日出張の仕事。
完了は16時半で現地解散でした。
帰路、JR新宿駅で降りたおれはねこ膳に寄りました。
明日も今日と似た仕事をし、本年度が終わります。
一月末から二月初旬に「急性腎盂腎炎」で入院しましたが、おれの周りでは腎臓疾患が多発しています。
去年の夏にサンノゼステイツで同じ寮にいた者たちが集う飲み会があり、数年ぶりに会った者がすげー痩せこけていて、聴くと腎臓がんに罹って云々。
年始にラインで「謹賀新年」のやりとりをする高校の同級生のひとりから今年は返事が来なかったのですが、先日ラインが来て「腎臓の病で入院中」と。
通販で買ったギターの弦が届きました。
アーニーボールのアコギ弦「EARTHWOOD」3パックとオール手巻きの「RICHARD・COCCO」ワンセット。
アーニーボールはエレキに張ったことは何度もありますが、アコギ用は初。
RICHARD・COCCOはいつか試してみたい弦でした。
共にノンコーティングブロンズ仕様。
キラキラ感が強調されるフォスファーブロンズ仕様は鳴らないギターのためのもの、と今は想っています。
おれのギターはそうではないのでブロンズ弦をチョイスしました。
というか、おれがギター小僧だったころは、フォスファーブロンズ弦などなかった記憶。
コーティング弦が在ったか否かも不確かです。
一弦と三弦がよく切れましたが、全取り換えはせずにヤマハのバラ弦を張っていました。
ゲージの太さも、今は「ライトゲージ」が標準ですが、当時、ライトゲージは細い弦でした。
最近流行のカスタムライトやらエキストラライトなどは見たことがありませんでしたな。
週末に張り替えますが、RICHARD・COCCOをどのギターに張るかは未定。
ここまで。
明日も書きます。
今夜一曲。
ボブ・ディラン『Don't Think Twice, It's All Right」。
