MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

MLBとの契約金以外でもスポーツ用品メーカー、エンドース契約等を合わせると、七億円は微かもしれませんね。

水曜日。
定休日。
駅前松屋で朝定食を食べて、ダイソーでキッチンボールを買ってスーパーへ。
キッチンボールはブロッコリーのために。
最近、YouTubeのクッキング系動画では「ブロッコリーは茹でるな!」的な内容が多し。
くわえて複数動画で「虫がいるからちゃんと洗うように」と。
洗い方も指南されていて、ボールに水をはってブロッコリーを逆さに入れる的な。
青虫を食いたくないからキッチンボールを買いました。
思い出しましたが、小学校に上がった頃、練馬区のキャベツ畑では青虫はフツーにくっついていました。

さて、オータニサン。
六億だか七億だかのお金が自分の口座から振り込まれていたことを「知りませんでした」というのは無理がある。
的なことを作業所のお昼休みに話題にすると「あの人にとっては大して気にならない額なのでは?」という意見が出て、そうかもな~、と。
エンジェルスからドジャースに移籍した際の契約金は一千億円だったそうだし、それ以外でもスポーツ用品メーカー、エンドース契約等を合わせると、七億円は微かもしれませんね。

もう一件。
ここ数日「今日はこのネタで行こう」と考えているのに、いざ更新する際になると忘れてしまう事柄。
それは、百年の孤独、問題。
知る限り、この国の作家が文学賞を得た際のインタビューでは「影響を受けた作家はドストエフスキー」と答える人が多かった。
作だと『カラマーゾフの兄弟』でした。
最近は『百年の孤独』と答える人が多いそうな。
おれは『カラマーゾフ~』も『百年の孤独』も読みましたが、前者は「なんでこんなに長いの?」と素朴に疑問を抱きました。
あの作が作家を引き寄せる理由は判りません。
後者は、昨日の項で『田紳有楽』について記したように、読書の習慣があって良かった、と想える作でした。
読む前は「タイトルがダサい。焼酎の銘柄ですか?」とか想っていたのに。
長い小説が苦手な傾向にあるおれですが、『百年の孤独』は最後までダレずに読めました。
マルケスは『百年の孤独』も『予告された殺人の予告』も、読んだのは既に小説を書いていた時期でした。
その高い技術に圧倒されましたな。
具体的には超絶巧みな構成力。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
イーグルス『いつわりの瞳』。
高校生の頃に流行った曲。
当時はこういうカントリータッチの楽曲もヒットチャートに在りました。
日本のフォークシンガーたちのレコードもカントリータッチが多かった記憶。


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