火曜日。
今日の作業所は忙しかった。
昨日入ってきた訃報を忘れたが如く手を動かし、夕方には指が攣りました。
帰宅して、逝った者とおれがが属する交友関係で、もっとも新しい集まりの幹事をした者にメールを送った。
幹事であれば、来た者たちの連絡先が判るはずだと思ったから。
でもメールアドレスはhotmailで、そのときだけの捨てメアドかもしれない。
1日待って、返信が来ないようであれば、ちがう方法を考えます。
ラインでつながっている者には知らせた。
「SMSを使えばいい」
との助言をもらったが、おれはその機能を利用したことがない。
写真とか動画のアイコンも、いままで1回も触ったことがない。
スマホは、電話付きの図書館を持ち歩いているくらいに考えていて、たまに通話し、ネットにつながればそれでいい。
明日は定休日だから、サポートに電話して「SMS」について聞こう。
さて、3日くらいまえに、
「おれが総裁になって政治と金の件をはっきりさせる!」
と豪語した者が
昨日には、
「森友再調査をするという意味ではない」
といった。
政治を語ったり書いたりする小説家は2流だと思うし、書くなら『百年の孤独』くらいのもの書いてほしい、と思っています。
ここを毎日更新するのも、いままで読んできた、おれが思うところの1流書き手に少しでも近づきたいからであるが、毎日のことだからつい目先のネタにはしります。
まー、でも20年前に自分で書くようになって、延々と書き続けるプロの作家はそのことだけですごい、と思うようになりましたな。
おれの世代だと、書きまくって内容も素晴らしかったのは、藤沢周平で一択。
ここまで。
明日も書きます。
逝った者は音楽が好きで、ピンク・フロイドやツェッペリンのロゴが入ったTシャツをよく着ていました。
スティーリー・ダンが好きともいっていましたな。
今夜はスティーリー・ダン『