MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

アジア人がブルースやR&B、ジャズを弾く際に、つい「1&3」になることは、むしろ自然なことだと想います。

日曜日。
連休二日目。
昨日は飲み会でガッツリお酒を飲みました。
中華のお店で紹興酒をボトルで頼み、おれがひとりで開けました。
麻婆豆腐、よだれ鶏、焼き餃子、ソーセージ盛り合わせ。
二軒目は和風のお店。
紹興酒が効いて何を頼んだのかを忘れています。
帰宅してもしばらくは酔いが続きました。
蒸留酒ではないお酒はそういう傾向っすね。
日本酒やワインなども。
一夜明けて今日は十時過ぎに駅前松屋で朝定食。
スーパーで食材を買って帰宅。
手羽元を大根や玉葱と一緒にを炊きました。
酢を多めに振りかけて。
最近はこればかりつくって食しています。

さて、YouTubeにバックビート警察らしきがたまに現れます。
バックビートを感じつつ演奏することは東アジア系演奏者の永遠の課題といえますが、ナベサダアメリカの演奏者とレコーディングを行った際にあちらの共演者から「そこは2&4が良いよ」とアドバイスされている場面を例に挙げ、警察さんがこき下ろしていて、なんだかな~。
4分の4拍子、1234の「2&4」がバックビート。
アジア人がブルースやR&B、ジャズを弾く際に、「2&4」を意識つつも「1&3」になることは、むしろ自然なことだと想います。
どういう分野にも原理主義者はいるようです。
ここまで書いて思い出しましたが、CHARがアメリカだかUKだかでレコーディングした際に、普段は弾かないフレーズを弾いたら「それ良いよ!」とあちらの人に言われて???だった、とラジオ番組で話していたことを思い出しました。
赤帽深夜便のバイトをしていた頃で、おれは二十歳を少し超えた歳でした。
CHARはダウンビートで弾いたのかもしれない。
そこを「良いよ」と言われたのかもしれないと想うわけです。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
Paul Simon - The Boxer (Acoustic Version March 2020)


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