月曜日。
週初めの作業所は単価の安い仕事の数量が多く、夕方までに「千個」の目標をたて、その数が成って帰宅しました。
グラスに氷を入れウイスキーを注ぎ、パソコンのメールをチェックすると、訃報。
とても親しい友人が逝きました。
アタマが真っ白になることはなかった。
既にお酒を飲んでいましたが、献杯しその者を偲びました。
旧知の友人たちに伝えなければならないけれど、明日でいいや。
サンノゼステイツで、キャンパス内の学生寮にいた日本人が、帰国してからも定期的に飲み会で集い、最近だと3年くらい前に6~7人が新宿の居酒屋で乾杯しました。
その会は、途中で「解散」といっていい期間行われなかったけれど、子育てが終わった者などが熱望し、再開したのでした。
次はいつだろう?
そのメンバーで、逝った者は今回で3人め。
この歳になると、ちがう筋の友人も。
10代のころのバンド面子が既に2人逝きました。
4人編成で、下手くそなドラマーとおれが生きています。
ここまで。
明日も書きます。
今夜は吉田拓郎『おきざりにした悲しみは』を貼ろう。
歌いだしの「生きていくのは、あ~、みっともないさ~♫ あいつが死んだときも、おいらは飲んだくれてた~♫」。
を思い出したから。
鎮魂歌。