土曜日。
休日。
連休がまだ続いているような奇妙な感じ。
いま、22時23分ですが既に眠いような。
朝が早かったからかな。
5時半にはベッドを出ていました。
お酒も少しだったから昼寝もしなかった。
はやく眠剤を服用してベッドに入りたいのですが、ここの更新はノルマと決めているのでこうしてキーボードを打つわけです。
5月上旬は1年中で最も過ごしやすい時期のはずですが、今日は暑くてエアコンを除湿設定で点けました。
温暖化のせいか、春を実感する間もなく梅雨入りしてしまうような。
年々、そうなる傾向にありますね。
ここ数年は梅雨でもドカッと雨が降り、どこかで水害が起きていますね。
道端の紫陽花も、キレイに咲いている時間が短くなっています。
桜以外でおれが知っている花は少なく、紫陽花はそのひとつなのですが。
子供の頃は、雨で空はグレーなのにキレイな紫陽花が不思議でしたな。
さて、おれの作を何回か載せてくれている季刊の文芸誌、文藝マガジン「文戯」SUMMER のためのコンペが開催中で、お題は「花火」。
お話を紡ぐのはとても消耗するので、これまでの花火体験を思い出しながら何かを書いてみようかなー、と思っています。
子供の頃の夏休みに、近所の子らとささやかな花火会をした記憶があります。
ナイアガラとかねずみ花火とか線香花火とか。
黒くて火を付けるとにょろにょろするだけのヘビ花火など、あれは花火とはいえなくね? といまは思います。
小児喘息だったから、花火会ではいつも咳き込んでいた記憶とか。
ツアコンの頃には、新潟県の長岡市で行われる大きい規模の花火大会にもお客さんを連れて行きましたな。
あと、サンノゼステイツの学生だったころに、アメフトの試合を観に行った際のハーフタイムにも花火が上がりました。
チアガールがいたか否かは忘れています。
ちなみに「チアガール」は和製英語です。
「ステイホーム」も「犬になった気分」などとパックンというアメリカから来た芸人さんはいっていました。
あの都知事の要請を突然思い出したけれど。
それと、山下清の花火の切絵も、どこで観たのかは思い出せませんが、おー! 表現力すげー! と驚いた記憶があります。
それらを連想しながら何かを書いてみよう。
気張らずにリラックスして。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
吉田拓郎『線香花火』。