MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

買い取り査定額を少しでも上げようと、別のお店の最廉価弦を張ったのですが、その音色が気に入りました。

火曜日。

昨年末からハズキルーペを使うようになり、作業所での仕事やパソコンモニターを見る際、楽になりましたが、眼が疲れるのはそれ以前と大して違わず。

ハズキルーペは今回が初めてではありません。

既に亡くなった友人がプレゼントしてくれて、とても重宝しましたが、レンズのくもりを拭き取っている時に割れてしまいました。

あの、おねーさんの尻圧にも耐えたテレビCMは何だったでせうか。

 

明日は定休日。

冷える日になるようです。

先週に発熱して以来、就寝時もエアコンを暖房設定で点けたままにしています。

電気料金はかさみますが、体調を崩すよりは良いっす。

 

最近は眠剤が減ったせいか、年齢によるものなのか定かではありませんが、朝早くに目覚めます。

今朝も起きてパソコンを立ち上げると4時。

文藝MAGAZINE・文戯2024冬号のための作を、朝部屋を出る前と、帰宅してしばらくの時間で推敲していますが、あと少しで仕上がります。

ま~、作者にしか判らない程度の微な手直しではありますが。

 

ギブソンの弦がヘタってきました。

昨年11月にそれを「売ろう!」と思い立ち、目当ての楽器店に行く前に別の楽器店で弦を張り替えたので、そろそろ替え時ではあります。

買い取り査定額を少しでも上げようと、別のお店の最廉価弦を張ったのですが、その音色が気に入りました。

ギブソンは査定額に納得できず、まだ手元にあります。

それはキラキラ感がウリのフォスファーブロンズ弦ではなく、ただのノンコーティング・ブロンズ弦ですが、考えて見たら、おれがギターを弾き始めた頃は、フォスファーブロンズ弦もコーティング弦もなかった記憶。

プレーンなブロンズ弦が「最高」な弦でした。

最近、弦の太さは「ライトゲージ」が標準ですが、当時は「ミディアムゲージ」が張られることが多く、より音量を求める人は「ヘヴィーゲイジ」を張りました。

今、ヘヴィーゲイジは見かけなくなりましたな。

ということで、明日にギブソンの弦を張り替えますが、手持ちはエリクサーのブロンズとマーチンのクラプトンシグネチャー・フォスファーブロンズ。

エリクサーはコーティング弦ですがマーチンはノンコーティング。

ギブソンにはブロンズ弦の相性が良いように想うので、エリクサーを張ります。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の一曲。

Taxman -- George Harrison and Eric Clapton (live)

 


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