火曜日。
昨年末からハズキルーペを使うようになり、作業所での仕事やパソコンモニターを見る際、楽になりましたが、眼が疲れるのはそれ以前と大して違わず。
ハズキルーペは今回が初めてではありません。
既に亡くなった友人がプレゼントしてくれて、とても重宝しましたが、レンズのくもりを拭き取っている時に割れてしまいました。
あの、おねーさんの尻圧にも耐えたテレビCMは何だったでせうか。
明日は定休日。
冷える日になるようです。
先週に発熱して以来、就寝時もエアコンを暖房設定で点けたままにしています。
電気料金はかさみますが、体調を崩すよりは良いっす。
最近は眠剤が減ったせいか、年齢によるものなのか定かではありませんが、朝早くに目覚めます。
今朝も起きてパソコンを立ち上げると4時。
文藝MAGAZINE・文戯2024冬号のための作を、朝部屋を出る前と、帰宅してしばらくの時間で推敲していますが、あと少しで仕上がります。
ま~、作者にしか判らない程度の微な手直しではありますが。
ギブソンの弦がヘタってきました。
昨年11月にそれを「売ろう!」と思い立ち、目当ての楽器店に行く前に別の楽器店で弦を張り替えたので、そろそろ替え時ではあります。
買い取り査定額を少しでも上げようと、別のお店の最廉価弦を張ったのですが、その音色が気に入りました。
ギブソンは査定額に納得できず、まだ手元にあります。
それはキラキラ感がウリのフォスファーブロンズ弦ではなく、ただのノンコーティング・ブロンズ弦ですが、考えて見たら、おれがギターを弾き始めた頃は、フォスファーブロンズ弦もコーティング弦もなかった記憶。
プレーンなブロンズ弦が「最高」な弦でした。
最近、弦の太さは「ライトゲージ」が標準ですが、当時は「ミディアムゲージ」が張られることが多く、より音量を求める人は「ヘヴィーゲイジ」を張りました。
今、ヘヴィーゲイジは見かけなくなりましたな。
ということで、明日にギブソンの弦を張り替えますが、手持ちはエリクサーのブロンズとマーチンのクラプトンシグネチャー・フォスファーブロンズ。
エリクサーはコーティング弦ですがマーチンはノンコーティング。
ギブソンにはブロンズ弦の相性が良いように想うので、エリクサーを張ります。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
Taxman -- George Harrison and Eric Clapton (live)