土曜日。
四連休二日目。
10時過ぎに松屋へ入店して朝定食をいただきました。
おれが頼む290円のものは最も廉価。
今どきこの値段で外食できることに、ささやかな幸せを感じます。
白飯と牛皿の小鉢、温玉にお味噌汁。
白飯に牛皿をかけて温玉を落とします。
牛皿は小鉢なれど、店員さんによって盛りが多かったり少なかったり。
今日は少なかったけれど小さなアンラッキー。
新規オーディオインターフェースは「ループバック」という機能が付いていて、youtubeのギター用カラオケを流しながら手持ちのエレキギターを弾いて、それをMIXすることが出来るようです。
数年前まで「オケ」は12小節のブルースしか見つけることが出来ませんでいたが、今は有名楽曲のオケがあります。
レベッカ『フレンズ』があったので、流しながらストラトキャスターを弾きましたが録音には至らず。
この機能を使いこなせるようになるにはなていません。
夕方になって、昨日の一曲の『ドント・ノー・ホワイ』のレッスンビデオを見つけ、ここを更新するまで指に馴染ませていました。
ノラ・ジョーンズ。
つい最近知ったのですが、彼女はジョージ・ハリスンが企画したバングラディッシュコンサートでオープニングアクト的にシタールを演奏したラビ・シャンカールの娘さんです。
あれはおれがまだ中学生の頃でした。
有名ミュージシャンが多数出演するチャリティコンサートはあれ以前にあったのかな。
おれは映画館で観ました。
白いスーツ姿のジョージは、〆の楽曲『バングラディッシュ』で、とてもするどい顔つきでした。
あのバンドが解散して間もない頃で、最も元気だったのジョージでした。
カブトムシの呪縛から解き放たれ、自身に満ちていたような。
エリック・クラプトンはヤクが抜けきらないせいか元気がなかった。
レオン・ラッセルはグランドピアノに上に立ちレスポール弾いていました。
ボブ・ディランは記憶から抜け落ちています。
リンゴ・スターの他にもドラマーがいて、それまで「ツインドラムス」なんて見たことも聴いたこともなかったからびっくりしました。
『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』が演奏された記憶があります。
え？ なにゆえストーンズ？ と映画館のすみの座席でかたまりました。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
Don't Burn Down the Bridge - Albert King
