土曜日。
休日。
昼前にスーパーへ行こうと部屋の扉をあけると、本降りの雨。
傘をさしてチャリを漕ぐとコケそうな気がして、ノー傘で。
濡れたけれど、着替えれば済むし。
ギターの弦を張り替えました。
マーチンD-28に長持ちするエリクサーを。
宅録をするようになって、フォスファーブロンズ弦のキラキラ感が欲しくなりました。
ブロンズ弦から張り替えると、キラキラが過ぎるようにも感じますが、音をアップローダーに上げるとなると、その方が目立つから。
「目立つ」ではなく「聴き立つ」というべきかな。
フォスファーブロンズ弦は、おれの感覚だと鳴りすぎる気がしますが、ひとに聴いてもらうなら良いかも。
夕方から7曲目を録ろうとしましたが、選曲できず。
プロ野球は子供の時分から延々とテレビのゴールデンタイムに巨人戦が放映されていたから、野球が好きでなくてもある程度解ります。
大相撲も似たようなものっすね。
大相撲はかなり前から人材不足状態。
いまはモンゴルの競技のようになっています。
ところで、打者オータニサンに対する相手ピッチャーの投球が厳しくなってきていますね。
でもインコースに来たらホームラン。
アウトコースでも流し打ちでオーバーフェンス。
4球で歩かせることが最良の選択になっています。
彼はチームのエースピッチャーでもあるのに。
というふうに、思考停止になってしまいます。
オータニサンの場合は。
彼は今季が終わるとフリーエージェントの権利を得て、どの球団に行ってもMLB史上最高額が提示されるようです。
でかい身体を持て余すことがなく、柔らかい関節と筋力で150メートル飛ばし、160キロを投げます。
盗塁もします。
閑話休題。
オータニサンやマー君が、十代のうちから相撲部屋で鍛えたら、横綱になっていたせでうな。
大相撲の力士は、表に出ている数字以外にもお金が入るようですが、MLBと比べると。
国技の威信とかタニマチとのお付き合いなど、いまの若い子には馴染まないだろうし。
遠くない将来「能」「狂言」「人形浄瑠璃」のようになるのでせうな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ザ・ビートルズ『抱きしめたい』。
この曲でやられた、というひとは多いっすね。
おれもそんな気がします。
原題では抱きしめてないと気づくまで、けっこうな月日が経った記憶。