木曜日。
朝イチで作業所に通所すると、作業机にタウン誌が山積みされていて、チラシをはさむ仕事の納期は今日の夕方。
昨日は旗日でしたが、スタッフが出勤して、ほぼ「はさむだけ」の状態にまでなっていました。
14時半には完了し、そこから夕方まではいつも仕事。
8月に宅飲みを止めて、9月10月はお財布の中身がゆっくり減るようになり、良い傾向と思いましたが、11月は仕事帰りも休日も外飲みしまくっています。
今宵もホッピーを。
帰宅して豚こまとタマネギを炒め、モランボンだかエバラだかの生姜焼きのタレで味付けし、パックのご飯をいただきました。
アコギは2本のマーチンにノンコーティング弦を張っていますが、音が劣化してきました。
替え時っすね。
エリクサー(コーティング弦)を張っているギブソンはまだまだ行けそう。
でも、おれはノンコーティング弦の自然な鳴りが好きです。
コーティング弦は、楽器とは関係ないゴアテックスとかいうものを作っていた企業が開発し、特許を取り、他メーカーはその製法では作れない状況。
ダダリオもアニーボールもマーチンもドラゴンスキンも、コーティング弦に関しては後発で、長持ち度では他業種から参入してきたエリクサーに勝てていません。
エリクサー弦は1セットが2000円程度。
おれの場合、張ると半年は持ちます。
ノンコーティング弦の値段はまちまちですが、どれも1ヶ月で劣化します。
おれはすげー汗っかきですが、手汗はあまりかかないようです。
それに、ピックは使わず、ほぼ指弾きしかしないいので、サウンドホール付近のコーティング剥がれも、ピックで弾く人よりゆっくりなようです。
エリクサーはギラッとした音色ですが、慣れると気にならなくなります。
でもギター複数所有になって、どれかにノンコーティング弦を張ると、エリクサーの「ギラッと」感が気になるようになってきました。←いまここ
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
このダディ&キッズを見つけたのは2年くらいまえですが、当時、真ん中の女の子はまだ味噌っ歯でした。
『アンダー・プレジャー』。