MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

宅録を保存する際、ギターの銘柄を記しておかないと、あとで聴いて判別できない場合もあります。

金曜日。
本年度末の作業所は終日出張の仕事。
現地集合現地解散で、帰宅したのは16時半ごろでした。
某大学の新入生に配るチラシ封入の作業。
毎年この時期に。
今週はそれを三日。
いずれも完了が近づくにつれもたつきました。
たつきの具体例は何種類もあるチラシの数量が合わないこと。
足りない。
あるいは余る。
請け負った事業所の問題か、発注する大学側の問題かは不明。
ただ、大学というものには「二次募集」や実質的な三次募集も在り、最終の数量が発注先に伝わるのが遅れることはあるでせう。

アコースティックギターの弦を通販で買いましたが、弾いてみるとどれも良く鳴っていて「まだ替えなくてもいいんじゃね?」と。
年始に入院して一週間部屋を空けた際、マーチンD-18はネックが逆反りし、音がバズってしまいました。
すぐに張り替え、数日で元のコンディションに。
その弦はMARTINのクラプトンシグネチャーでした。
退院して一か月以上が経ちますが、1~2弦はMARTIN特有の鈴鳴り感がまだ感じられます。
5~6弦がポワンとしてきましたが、まだイケるような。
GIBSON J-45にはコーティング弦のエリクサー・ブロンズ仕様を張っていて、それは入院するずっと以前のことでした。
やはりコーティング弦は長持ちっすね。
まだ全然イケる音色。
最近弾いてる時間が最も長いMartin 00015M streetmasterは、今月の上旬にジョン・ピアーズのブロンズ弦を張り、感覚的には最も劣化しているような。
劣化、というより張ってすぐの音が良すぎたのかもしれません。
ただ、これらの「違い」は弾いている演奏者や一部の好事家にしか判らないことではあります。
宅録を保存する際、ギターの銘柄を記しておかないと、あとで聴いて判別できない場合もあります。
マイクをあてる角度や位置、オーディオインターフェイスのゲインの加減でも違ってくるしね。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
Everybody's Talkin' - MonaLisa Twins (Harry Nilsson Cover)


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