MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

話をMLBに戻すと、ロジャー・クレメンスやノーラン・ライアンをテレビで観た経験があり、YouTubeで検索してみると、彼等の全盛期の投球が観れるわけです。

土曜日。
休日。
ここ数日ネットでは「大谷翔平結婚」を扱った記事や動画があふれていますね。
そこからかつてMLBがテレビの地上波放送で観ることが出来た時代を思い出しました。
野球が好きなわけではないのですが、テレビのゴールデンタイムにジャイアンツ戦が放映されていた頃が幼児から大人になる時期で、知らず知らずのうちに詳しくなったようです。
おれにとって野球の醍醐味はピッチャーの投げる速い球。
おれの記憶ではヤクルト・スワローズの松岡弘の調子が良い時っすね。
OもNも打てなかった。
同世代の堀内や平松、外木場などが30歳手前で球威が衰えてきたのに、松岡はそうならなかった。
江夏は何時の間に阪神からパ・リーグの球団に行ってしまった。
星野は気合だけで球威はショボかった。
当時のパ・リーグは、よほどの野球好きでないと情報に辿り着くことが出来なかった。
Oが野村のホームラン記録を抜いた、と言われても「野村? 誰?」という感じで。
話をMLBに戻すと、ロジャー・クレメンスノーラン・ライアンをテレビで観た経験があり、YouTubeで検索してみると、彼等の全盛期の投球が観れるわけです。
動画を観ると、クレメンスは記憶しているほど速い球を投げてはいませんでした。
でもコントロールが良く、アウトローで見逃し三振、インハイで空振り三振を取るピッチャーでした。
ライアンはど真ん中に投げてもバッターは空振りしていました。

日が落ちてから宅録をして遊びました。
同じ曲を三本のアコギで録り、音色を比較してみたり。
聴いてみると、ギブソンJ-45の個性が際立っています。
二本のマーチン、D-18と00015Mは、アコギをフィンガースタイルで弾くとこういう感じだよね、的なありがちの音色。
弾いている最中はDサイズのマーチンが最も心地よいのですが。
宅録の途中でスマホが鳴り、某大手楽器店からの電話でした。
来週にマーチンギターのクリニックがあるので参加しませんか? とのこと。
「お邪魔します」と応えました。

あとは特になし。
ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
トミー・エマニュエル『アメージング・グレイス』


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