土曜日。
休日。
今日はこの季節らしいお天気でした。
お昼ごろに最寄りスーパーに食材を買いにい行きましたが、フリースだけでは寒かった。
おれは暑いより寒い方が好きなので肌寒さは歓迎っすね。
マーチンの弦を張り替えました。
9月に中古で買ったD-18で、楽器店が張った弦はまだ良い音色を保っていましたが、エボニーのブリッジピンを試したくて。
マーチンもギブソンも純正はプラスティックで、え? なんでそこにケチるの? と。
しかしエボニーの効果は感じられず。
つまりプラスティックでも変わりはないと。
弦張りたてで、まだ馴染んでいないかもしれませんね。
ギブソンのブリッジピンは数年前に牛骨のものに替えて、倍音がより感じられるようになりました。
そもそも倍音があまり出ない造りのギブソンですが、おれはフィンガーピッカーなので、1~2弦がキラッと鳴るようになり「牛骨」効果はありました。
牛骨のものは1セットをスペアで持っているので、次の張り替え時に試します。
さて、おれは野球ファンではないけれど、テレビでジャイアンツ戦がゴールデンタイムに放映される時代に育ったせいか、あのスポーツをなんとなく解っていて、YouTubeでプロ野球OBの動画をたまに見ます。
佐々木朗希の前のパーフェクトピッチャー槇原寛己は話芸がある気がします。
今年はタイガースが日本一になりましたが、前回は38年前で、槇原投手がバース、掛布、岡田にバックスクリーン3連発を食らい、阪神優勝あるかも、の雰囲気になり、ホントに優勝してしまいました。
タイガースVSライオンズの日本シリーズを、銚子漁港に近い利根川汽水域で聴きました。
デイゲームで、岸辺に停めたクルマのラジオからの実況を聴きながらハゼやカレイを釣り上げました。
大型のハゼはお刺身にして、とても美味だった記憶があります。
野球で連想すると、大谷翔平の陰に隠れていますが、山本由伸は今シーズンの防御率が1.2で、これは驚異的な数字っすね。
プロ野球は「打高投低」が定着して云十年経ちますが、いまはそうでもないらしい。
今年のパ・リーグ、ホームラン王は30本に届いていません。
「打高投低」の根拠として、打者の練習環境が良くなってきたことと、投手のそれが昔のままであることが挙げられていました。
でも、なにゆえ今「投」のレベルが上がったのかを知るほど野球を理解しているわけではありませぬ。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
サディスティック・ミカ・バンド『タイムマシンにおねがい』。
ボーカルは初代。
何故かCharも弾いています。