木曜日。
作業所は明日届くはずの急ぎの仕事が午前中に届き、午後からはその仕事に取り掛かりました。
夕方にはあらかた終わってしまい、施設長は「今日届くのであればもっと多い数量を請ければ良かった」的なことをいいました。
さて、ノープランで書きはじめても、数行で行き先が決まってくるのですが、今夜はその気配がなし。
最近で最も印象に残っているのは、プロ野球、千葉ロッテマリンズのピッチャー、佐々木朗希。
今季初白星をあげた映像をYou Tubeで観ました。
あのピッチャーは、オープン戦で160キロを連発していましたが、空振りが取れていなくてがっかりしたのですが、本番2回目の登板で、インハイストレートで空振り、アウトローストレートで見逃しの三振を取っていました。
フォームもしなやかで、目一杯投げている感じはなく、他のピッチャーとの素材の差を見せつけていました。
そういうピッチャーは、おれが見た限りでは、江川卓、松坂大輔、大谷翔平っすね。
ただ、メンタル面はまだ判らず。
江川も松坂も大谷も、ごっつい心臓で球場全体を支配していました。
スポーツニュースやネットに上がる動画しか観ていませんが、いまは山本由伸が投げるとそういう雰囲気になるようですね。
野球は団体競技。
それでひとりだけ図抜けている感を醸し出すのは、やはりピッチャーっすね。
バッターは3割が良い成績。
つまり7割がダメということで、ONもノムさんもハリさんも落合もイチローもそういう人たち。
あんたら7割ダメでいい気になってんのかよ、と思うわけです。
スポーツつながりで連想すると、もうすぐゴロフキンと村田の試合がありますね。
地上波放送はあるのかな。
ゴロフキンをYou Tubeで見ましたが、ごっついっすね。
ミドル級は、マーベラス・マービン・ハグラー、トマス・ハーンズ・シュガー・レイ・レナード、の頃が熱かった記憶。
良いときとそうでないときの差が激しかったトマス・ハーンズが好きでした。
現役なのに既に伝説のボクサーだった、ライト級のロベルト・デュランが彼らの階級に上がって来ましたが、トマス・ハーンズのパンチを食らい、顔から落ちるダウンでノックアウトされましたな。
ツアコンの仕事でバリ島に行き、お客さんたちを土産物屋に連れて行くと、街頭テレビに人が群れていて、ハーンズ対レナードの再戦でした。
お客の買い物中におれも群衆に加わりました。
ハーンズはレナードからダウンを取りましたが、結果はドローでした。
判定直後にハーンズの笑顔、レナードの悔しそうな表情。
さて、900文字を過ぎました。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
弓木英梨乃というギターの上手いお嬢が河原でキャッチボールしたりギターを弾いたりしています。
YAMAHAのPACIFICAを弾いています。
このギターはユニクロ的値段でフェンダーとギブソンの良いとこ取りをしています。
ストラトのシェイプ。
ピックアップはP-90。