MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

佐々木朗希が160キロを超える速球を投げたようだから、ネットの動画でその様子を見てみたのですが、空振りは取れていませんでした。正直、期待はずれ。

日曜日。

休日。

冬季オリンピックは今日で終わったようですが、テレビ中継を観ることはありませんでした。

ネットで結果を知るだけでしたな。

メダル獲得数は過去最高らしいっすね。

 

さて、今日はネタがあり、忘れないうちに記します。

プロ野球ロッテのピッチャー佐々木朗希について。

日ハムとの練習試合に先発して、2回を投げて無失点だったそうです。

160キロを超える速球を何度も投げたようだから、ネットの動画でその様子を見てみたのですが、空振りは取れていませんでした。

正直、期待はずれ。

ところで、MLBメッツ、ジェイコブ・デグロムの投げっぷりがYou Tubeで見れますが、球速は100マイル前後で、佐々木と似たようなものなのに、ど真ん中に投げて空振りを取りまくっています。

「バッタバッタ」と形容して良い迫力があります。

現代野球において、こんなピッチャーがいるのか、とびっくりします。

佐々木はこれから球界を背負うようになりそうな期待の若手だから、スピードガンも甘い設定だったのかもしれないっすね。

バッターのスイングもちがっていました。

日本の打者はコンパクトに振って内野ゴロ。

MLB打者はめいっぱい振って空振り。

昨今は、侍ジャパンWBCで優勝したりしていますが、戦術は「スモールベースボール」といわれるもので、バットをコンパクトに振って空振りをしないことも含まれるのでせうか。

まー、勝負事である以上は勝つことが第一義で、160キロをスタンドに運ぶより、内野手の間を抜きにいくことを監督やコーチは選手に叩き込むのでせうな。

でもさ、プロだし、興行でもあるのだから、スモール過ぎるのもなんだかね。

などと、おれもコンパクトにここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ストーンズがライブの途中でミックを休ませるためにキースが歌う楽曲『Happy』のカバー。

ザ・レデイ・シェルターズという若いバンドが演奏しています。

最近の子たちは、総じてリズム感が良い。

この子たちは特に良いと感じます。

 


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