MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

初期不良を疑って返品したブツですが、通販屋さんのリテストで「壊れていない」と。

日曜日。
休日。
ですが、朝起きてからここの更新を始める(20時17分)まで、スタインバーグのオーディオインターフェースと付属DAWのキューベースを弄っていました。
疲れました。
初期不良を疑って返品したブツですが、通販屋さんのリテストで「壊れていない」と。
で、またおれの所に送られてきて、いろいろ弄ってみると音は出ました。
録音も出来て再生も問題なく。
この型番が欲しかったのは、パソコン側(つまりDAW側)でコンプレッサーとかイコライザーで録った音に薄化粧を施すのが面倒くさかったから。
廉価でいろんな機能付きのこの型番を得て、ひとまず宅録のあれこれを忘れたかったから。
いや~、ハード側で操作出来るから「良し」と想っていたのですが、操作はDAWプラグインを入れてのそれと煩雑さで大差がないような。
ま~、それでも「プラグイン」よりは使いやすいのでせう。
スタインバーグの企業理念は「クリエイター優先」だそうで、そこにも注目しました。
そもそも、楽器演奏者(歌い手とか)と録音技術者は特性が違うと想うわけです。
宅録が流行っている昨今ですが、そういう系のチュートリアル動画を配信し、かつ演奏する人たちは、おれが見た限り良い演奏者ではありませんでした。
彼等はエンジニア属性の人たちで、プロユースのレコーディングスタジオで行われているようなことを自宅でもやりたいと想っているようです。
そういう、普段高価なDTM機材を使いこなしている人たちが、いわゆる廉価版を評して「このメーカーこの型番が良い音!」と。
でも、YouTube越しであることも関係があるのでせうが、おれには音の良し悪しが判別出来ず。
で、話をスタインバーグに戻すと、機械いじりが好きでないおれは苦戦していますが、慣れれば行けそうです。
細かな設定も可のようですが、それをせずとも、あらかじめ「良い塩梅」に設定されているモードを選べばコンプレッサーもイコライザーも効くようです。
混乱した理由のひとつは、付属のDAWでもそういうことが出来るから。
キューベースというDAWはいろいろなことが出来るようですが、オーディオインターフェース側からも出来るなら、機械いじりが苦手なおれは、困ってしまってわんわんわわ~ん、わんわんわわ~ん。
さて、ここの更新が済んだらまたあれこれいじってみます。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
The Allman Brothers Band - Ramblin' Man

ブルースゴリゴリのバンドなのにこんなカントリーっぽい曲を?
と1973に小僧だったおれは想いました。


www.youtube.com