水曜日。
定休日。
通販で買ったAKGのマイクをいじって一日が終わりそうです。
DAWに録音した音はFocusriteの初心者セットマイクで録ったものより繊細ですが、それをメディアプレーヤー経由でsoundcloudにアップロードさせると音質が落ちて、これまでのトラックとあまり変わらないような。
DTMは今年の春から始めて、当初は「生音」に拘っていましたが、昨日の項でも書いたように、ほとんどのカラオケシンガーがリバーブを効かせて歌う昨今、アコギプレーヤーもエフェクトがかかった音で弾くことが多くなりました。
右手でフレットやボディを叩くような奏法だとリバーブは必須だろうし、コンプレッサーやイコライザーでバリを取ることも当たり前になりつつあります。
おれはボディ叩かない派ですが、エフェクト類は欲しくなりました。
今使っているDAWは無償のもので、エフェクトはかけられないようです。
アップグレードさせると可ですが有償に。
ま~、無償の製品はアップグレードがしたくなるように作られていて、おれもメーカーの思惑にはまるのでせうな。
文戯杯のふり返り的なことも記してみます。
感想を書いてくれた人も指摘していますが、情報不足でゴッツアン聖夜とガラクタ聖夜のコントラストを提示させることに成功していないっすね。
主人公の「ガラクタ」ぶりは、書いている時にはこれでちょうど良い気がしたのですが。
それと、あの主人公、女性からは嫌われるでせうが、嫌なヤツ感をもっと強調すべきだったとも思います。
ここまで。
明日も書きます。
今夜は二曲。
上述の宅録を貼り付けます。
聴いてやってくだされ。
弾いた曲は以前のトラックと被っていますが、EとAのキーで手癖になっていて、新しい機材を試すのに良いかな、と。