火曜日。
朝一から夕方まで作業所にて。
仕事量はたっぷりありました。
帰宅して、昨日買ったAKGのマイクが昼間に配達されたことが記してある不在連絡票をチェックし、当日再配の手続きを。
麦焼酎で気分がほぐれる頃に再配され、早速オーディオインターフェイスに繫ぎ、出音を聴いてみました。
あれ? 今までのマイクと大して変わんねーじゃん。
マーチンをボロンボロン弾いてEのブルースとムーンリバーを適当に弾いて録音してみましたが、やはり音質は大して変わらないような。
明日は定休日だからじっくり弄ってみます。
さて、今さっき録った音をメディアプレーヤーに移して、それをsoundcloudにアップロードさせようとしましたが、またしても滞っています。
いつもメディアプレーヤー→soundcloudの手順でもたつきます。
DAWからメディアプレーヤー、メディアプレーヤーからsoundcloud。
soundcloudまで行くと音質がかなり落ちます。
ま~、演奏者だけが気になるレベルなんでせうが。
おれはボディの大きなギターを好むので、いまどきの感度が良い機材だと低音がもこもこしてこもったような音になるようです。
クラプトンのアンプラグド以前は、大きなDサイズのギターが標準的でしたが、あのメガヒット以降はクラプトンが弾いた小さめなボディがスタンダードになりました。
1990年代前半のことで、おれは既に30を超えた大人でしたが、クラプトンに倣って小さめボディのマーチンを二度買いました。
でも小僧の頃に刷り込まれたDボディが恋しくなり、いまはマーチンD-18とギブソンJ-45で落ち着いています。
soundcloudへのアップロードも10トラック以上になり、やはりエフェクトが欲しい今日この頃。
多くの人がカラオケで歌う際にリバーブがかかっていますが、その方が上手く聴こえるからでせう。
アコギ・フィンガースタイルも似た事情でリバーブくらいはあった方が。
いまどきは。
それには簡易ミキサーを手に入れるかエフェクト機能が付いたDAWにするか、になるわけです。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
Le Coup de soleil (Richard Cocciante Cover) - Arnau D (Fingerstyle Guitar)
この素晴らしい弾き手の再生回数は二年間で312回。
世界は広いっすね。
Dサイズのマーチンが良い音色。