MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

最近は活餌の、気色わるくて「釣りをしている」状況でしか触れることが出来ない感じだった青イソメやゴカイよりも、疑似餌のワームを使う人が増えたようです。

日曜日。

休日。

10時過ぎにスーパーへ買物に出て、チャリを漕ぎながら「良い陽気だなー」と。

これから梅雨入りまでのほんの一時が、湿気が苦手なおれにとって快適な季節です。

 

スモークサーモンがいまはスーパーで廉価ですが、むかしより美味しくない気がして、トレイの裏側を見てみたら、トラウトサーモン、と書かれたシールが貼ってあって、えー? トラウトって鱒じゃん、と。

ググってみると、虹鱒を海で養殖したものがトラウトサーモンであると。

商品名にサーモンが付いているが、実は虹鱒であると。

虹鱒はアングラーだったころにさんざん釣りました。

似た水域にいる山女魚や岩魚と比べて、食味も希少性も劣る魚でした。

あれの燻製か、と思えばアイディアが浮かびます。

新玉ねぎをいっしょに買って、駅前のダイソーでスライサーも買いました。

トラウトサーモンを皿に盛って、スライサーで薄く切った新玉ねぎと和えて、粗挽きのコショウを振りました。

簡易なマリネですが、そのまま食べるよりずっと美味しゅうございました。

その流れで今日はYou Tubeで魚釣り系の動画を見て過ごしました。

海釣りのとき、おれは船酔いするたちで、釣り船には乗らずに防波堤でアイナメメバルカサゴを狙い、砂浜では100メートルくらい投げでキスやイシモチ、カレイなどを釣り上げました。

最近は活餌の、気色わるくて「釣りをしている」状況でしか触れることが出来ない感じだった青イソメやゴカイよりも、疑似餌のワームを使う人が増えたようです。

本物と似た匂いが付いているものもあるようです。

 

それはさておき、数日前の項でフィーチャーした千葉ロッテマリンズの佐々木朗希投手が完全試合を達成しましたな。

13連続奪3振とか19の3振を取っての勝ちで、完全試合は28年前の槇原寛己以来だとか。

おれは槇原寛己の完全試合をテレビで観ていました。

内野手落合博満がいて長嶋一茂もいました。

7回くらいから実況中継席でも「完全試合なるか?」的な雰囲気になり、解説者が「一茂のところにボールが飛ぶとヒヤヒヤする」などといい、おれもそう感じたことを憶えています。

ところが、今回は、27のアウトのうち、19が3振。

キャッチャーフライもあったようだから、フィールドに飛んだ打球は7とか8で、やはりあの坊やは他とモノがちがうようです。

キャッチャーの松川虎生は高卒新人だそうです。

それも異例なことっすね。

さて、1000文字まであと12文字。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

アル・ディ・メオラが『YESTERDAY』をインストでカバーしています。

ナイロン弦のギターもたまに聴くと良いものっすね。

 


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