土曜日。
休日。
14時位からおれの部屋は暑くなり、エアコンを冷房設定で点けました。
明日は夏日になるとか。
ゴロフキン選手が下馬評通り、村田選手に勝ちましたな。
9回にタオルが入ってテクニカルノックアウト。
結果を知ってしばらくしてから、You Tubeに試合の様子が上がっていて観ましたが、え? あれでタオル入っちゃうの? と。
さて、今日はボクシングについて記してみます。
以下、敬称は略します。
小学生の頃に、ファイティング原田が黄金のバンタムと謳われるエデル・ジョフレに勝った試合をテレビで観たのが最初かな。
そのころは、ジョフレに勝った原田のすごさが解らなかったけれど、後年、バンタム級の歴代王者ベストテン的な記事を読み、ファイティング原田はランクインしていました。
でも、おれは同時期に活躍した海老原博幸が好きでした。
連打の原田より1発で決める海老原に魅力を感じました。
交錯した瞬間に相手が仰向けにダウンするうな試合を何度か観た記憶。
勝ってリング上で「岡山の婆ちゃん!」とマイクパフォームした藤猛。
大場政夫は首都高速でコルベットを運転中に事故って逝ってしまいました。
ガッツ石松も世界タイトルを獲った試合は見事でした。
試合直後に放送席で「幻の右」と自画自賛していましたな。
輪島功一も強かった。
浜田剛史もワンパンチで勝てるボクサーでした。
畑山隆則も良かった。
未だ現役の辰吉丈一郎。
辰吉に勝った薬師寺保栄。
海外だと、モハメド・アリを中心にジョー・フレージャー、ケン・ノートン、ジョージ・フォアマンなど。
昨日も書きましたが、ミドル級のマービン・ハグラー、トーマス・ハーンズ、シュガー・レイ・レナード。
フェザー級でルーベン・オリバレスに勝ったアレクシス・アルゲリョはシャープでカッコよかったなー。
ジュニアウエルター級まで上げて、アーロン・プライアーにどうしても勝てなくて残念だったなー。
などと、固有名詞を並べていたら、800文字を超えました。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
お約束のS&G『THE BOXER』
このイントロを、おれは仲間うちで最もはやく弾けるようになりました。
半音落としたチューニングCフォームで弾く場合と2フレットにカポを付けてAフォームで弾く場合があり、おれは後者を耳コピしましたが、You Tubeの時代になって彼等のライブ動画を観ると、ポール・サイモンはCで弾いていました。
いまはAでもCでも弾くことができます。