金曜日。
週末だが、3回目の緊急事態宣言、でることが決まったような。
居酒屋に酒を売らせないとか。
彼等にきっちり保障はするのだろうか。
どーせ、いろんなところが滞り、あとから税金でなんとかするつもりなのだろう。
感染爆発なら、誰がっやってもそんなもんだろう。
エンゼルス大谷について書こうとずっと思っていて、ここを更新する時間になるとそのことを忘れていたが、今日は書けるかな。
いま、米メディアは、大谷を絶賛しているようだが、それは、大谷が真に受けいられているわけではない。
米のひとは、自分たちに近づきつつある移民には厳しい。
200年ちょっとの歴史の国だから、彼等も移民の系譜なのだが。
並ばれて抜かれたりすると、イミフなバッシングが起きる。
報道を見るに、大谷はその域には来ないと見なされているのでせうな。
内野安打はルール内の話で、おまえが走ってなかっただけの話だろう、という理屈は、米人には通じない。
米に滞在したことがあるおれの見解。
まー、日米年間試合数の差も考慮するのが当然なのだが。
王貞治のホームラン記録も、球場が狭いから、と彼等はいう。
王貞治であれば、球場の狭い広い関係なく打てたとおれは思うのだが。
あー、あとは記す気が起きません。
ここまで。
明日も書きます。
今夜はカントリー系の凄腕ギタリストの演奏を貼ろうと思っていたが、彼等はヘビメタ系ギタリストと同様、ビートの裏表全部を弾く傾向にある。
おれはそういう演奏を好きになれない。
あと、最近になって知ったのだが、カントリー曲では、ブルースっぽい音階も少なくない。
マール・トラビスもドク・ワトソンも、ギターを始めた当初に、ブルースマンから弾き方を教わった、的なことを述べています。
一方、黒人でカントリーっぽい曲を演奏したのは、レッドベリーしか知らない。
『GOODNIGHT AILEEN』は、クラプトンもライ・クーダーもカバーしましたな。
30代半ばの、おれが絶体絶命の頃、カーラジオから聴こえたシェリル・クロウ『All I Wanna Do』は、めっちゃブルースに聴こえたのだが、Wikipediaをみると、彼女はそもそもカントリー、とか書いてあって、へー? と。
以下に。
Sheryl Crow - All I Wanna Do (original music video) - YouTube