MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

『All I Wanna Do』はブルースじゃん。

金曜日。

週末だが、3回目の緊急事態宣言、でることが決まったような。

居酒屋に酒を売らせないとか。

彼等にきっちり保障はするのだろうか。

どーせ、いろんなところが滞り、あとから税金でなんとかするつもりなのだろう。

感染爆発なら、誰がっやってもそんなもんだろう。

 

エンゼルス大谷について書こうとずっと思っていて、ここを更新する時間になるとそのことを忘れていたが、今日は書けるかな。

いま、米メディアは、大谷を絶賛しているようだが、それは、大谷が真に受けいられているわけではない。

米のひとは、自分たちに近づきつつある移民には厳しい。

200年ちょっとの歴史の国だから、彼等も移民の系譜なのだが。

並ばれて抜かれたりすると、イミフなバッシングが起きる。

報道を見るに、大谷はその域には来ないと見なされているのでせうな。

ピート・ローズは、イチローは内野安打ばかり、といいました。

内野安打はルール内の話で、おまえが走ってなかっただけの話だろう、という理屈は、米人には通じない。

米に滞在したことがあるおれの見解。

まー、日米年間試合数の差も考慮するのが当然なのだが。

王貞治のホームラン記録も、球場が狭いから、と彼等はいう。

王貞治であれば、球場の狭い広い関係なく打てたとおれは思うのだが。

 

あー、あとは記す気が起きません。

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜はカントリー系の凄腕ギタリストの演奏を貼ろうと思っていたが、彼等はヘビメタ系ギタリストと同様、ビートの裏表全部を弾く傾向にある。

おれはそういう演奏を好きになれない。

あと、最近になって知ったのだが、カントリー曲では、ブルースっぽい音階も少なくない。

マール・トラビスもドク・ワトソンも、ギターを始めた当初に、ブルースマンから弾き方を教わった、的なことを述べています。

一方、黒人でカントリーっぽい曲を演奏したのは、レッドベリーしか知らない。

『GOODNIGHT AILEEN』は、クラプトンもライ・クーダーもカバーしましたな。

30代半ばの、おれが絶体絶命の頃、カーラジオから聴こえたシェリル・クロウAll I Wanna Do』は、めっちゃブルースに聴こえたのだが、Wikipediaをみると、彼女はそもそもカントリー、とか書いてあって、へー? と。

 

以下に。

 

Sheryl Crow - All I Wanna Do (original music video) - YouTube