MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

昨日はほぼ絶食し、お酒も飲まなかった甲斐があってか、お腹は復調しました。

月曜日。

作業所は週初め。

昨日はほぼ絶食し、お酒も飲まなかった甲斐があってか、お腹は復調しました。

今朝も朝食は摂らずに通所し、作業所近辺で買ったアンパンを仕事前に食し、お昼もヤマザキの小さなアンパンが4つ入ったもので済ませました。

連休前で、お腹のクスリが切れると怖いので、昼休みに役所に電話をし、医療券を自宅近所の町医者に送ってもらい、帰宅途中に寄ってクスリを得ました。

そろそろ左耳の聴こえがわるくなってきていて、耳垢掃除も明日の帰りに済まそうと。

そっち方面の町医者にも医療券が届く手配をしました。

 

さて、ギブソンにエリクサーの弦を張って、手持ちのアコギ3本にはすべてエリクサー、フォスファーブロンズ弦が張られている状況。

50年に及ぶアコギ遍歴の末、サイド&バックの木材はマホガニーが良い、と。

ギブソンではなく、マーチンかマーチンに影響されているメーカーのものが良い、と。

それでヤマハを買ったのですが、ここ数日はローズウッド仕様のマーチンをさわることが多いっす。

エリック・クラプトンの『アンプラグド』以前は、「アコギ」とはドレットノートを指しました。

ドレットノートとはむかしのイギリスの戦艦で、でかい音量を求めたカントリー系ミュージシャンのリクエストに応えたかたちで出来たもので、大きくてくびれていないボディが、まるでドレットノートのようだということに。

Dサイズのギターはそういう経緯で生まれたのですが、大は小を兼ねるので、おれが弾き始めた70年代前半は、アコギ=Dサイズでした。

クラプトンは20歳そこそこで、エレキギターによるソロやリフで「神」として祭り上げられ、長いキャリアのなかで、アコギでもソロを弾くためにDサイズではないOOOサイズを選んだのでせう。

ボディの大小よりスケール(弦長)がポイントでせう。

OOOはDよりスケールが1.5ミリほど短く、弦をベンドし易いから。

僅かな差ですが、弾いてみるとテンションが緩いから。

おれも『アンプラグド』の影響で、OOOサイズを弾くようになりましたが、還暦あたりで原点回帰し、Dサイズに戻しました。

話をマホガニーに戻すと、「マホガニー仕様でギブソンではなくて」という括りだと、ヤマハ赤ラベル復刻版のコストパフォーマンスが断然高く、昨年末に買いました。

ボディは2種あるのうちの、OOOに準じている方を。

そうなったのは、Dサイズの人気が高すぎて、路面店でも通販でも買えない状況が続いていたから。

たぶんいまもそう。

試奏動画などを見ても、Dの方が鳴っている感じがします。

でも、待つことが苦手なおれは、御茶ノ水路面店で見つけたOOOサイズをろくに試奏もせずに買ったのでした。

春になり、ボディの小ささが物足りなさになってきていて、Dサイズのマーチンに手が伸びることが多い今日このごろ。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

Ray CharlesMary Ann 』を、ジョッシュ・ターナーと友人たちがカバーしています。

宅録だけど音が良い。

最近はそういう傾向にあるようです。

 


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