MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

音色は弦と指板の間が広い方が良い傾向にありますが、エレキギターを弾いてからアコギを弾く人が増えたことが、弦高が下がってきた理由でせう。

水曜日。

定休日。

昨日は帰宅すると通販で買ったアコギの弦がポストに入っていましたが、一緒に買った弦高を測る定規と弦ワインダーはポスティングされずに不在通知が。

翌日午前中再配の手続きをし、無事に届きました。

さっきギブソンの弦を張り替えましたが、おや? パチモンを掴まされたかな? と。

コーティング弦のベストセラー、エリクサーはチャイナの偽物が出回っているらしいので、それが来ちゃったかな、と。

ここを更新する前に弾いてみると、弦は馴染んでいました。

パチモンではありませんでした。

6弦12フレットの弦高を測ると、2.2ミりで良い感じっす。

今は2.5ミリが標準で、ずいぶん低くなりましたな。

アコースティックギターは、弦高が高いと弾きずらいし、低いと弦がどこかのフレットに触れビリツキが生じます。

おれのギブソンは2010年製で、その頃は既に低めにセッティングされる時代でした。

ま~、音色は弦と指板の間が広い方が良い傾向にありますが、エレキギターを弾いてからアコギを弾く人が増えたことが、弦高が下がってきた理由でせう。

エレキの柔らかくて細い弦に慣れてしまうと、アコギの太くて硬い弦を押弦するのは難儀でせうな。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ニルヴァーナスメルズ・ライク・ティーン・スピリット

 


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