火曜日。
作業所は単価の安い仕事を朝イチから夕方まで。
おれは1000個+αに達しましたが、稼ぎは知れています。
感染者も減ってきて、マスクをつけて休日に出歩いても問題がないように思いますが、定休日の明日も外出の予定は近所のスーパーのみ。
部屋にこもってマーチンとギブソンとヤマハを弾いて日が暮れるのでせう。
閑話休題。
明日からアコギのベンチマーク的なマーチンD-28は45万円に。
高いっすな。
安い中古車が買えますね。
オールソリッド仕様のアコギは新品だと初期トラブルが多く、それが落ち着いた頃の良いコンディションのものを中古で買うのが得策であります。
いま手元にあるマーチンもギブソンもそういう経緯で良い個体を手に入れることが出来ました。
最初の緊急事態宣言時に「えい!」と買いました。
巣ごもり用としてばっちり機能しています。
ただ、ヤマハ含めて3本だと、各個体の弦の劣化が判りすぎるのが難点。
弦を替えるとすげー鳴るようになりますが、長持ちするコーティング弦を張っても3ヶ月でヘタる感じ。
通販でも1セットが2000円弱だから、大変なわけです。
あー、それなのに、エレキギターの弦には無頓着であります。
テレキャスは昨年末にリペアに出し、返ってきた際にアーニーボールの09~46弦が張られていて、少し前に1弦が切れましたが、ストックのバラ弦を張りました。
ストラトにはダダリオの09~46が張ってありますが、こっちも半年くらい経っています。
エレキの出音はアンプからで、自宅のパン一斤サイズのヤマハTHRではモチベーションが。
基本、何事も他人と合わせることが苦手であることを最近になって悟り、アコギならブリッジミュートしながらベース音を親指で鳴らし、中高音を人差し指と中指で弾けばワンマンバンド状態になるわけで、エレキを弾いて他の楽器と合わせる際の面白みとつまんなさを相殺すると、つまんなさが勝る気がして、自宅で弾くのはアコギばかり。
一応バンド体裁的なものに属しているので、エレキも弾かないと他楽器と合わせられないので練習しますが、上の空っすね。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
スリー・ドッグ・ナイト『ワン・マン・バンド』。
おれが初めて買ったアルバムはこのバンドのベスト盤『ゴールデン・ビスケット』でした。
13歳でしたな。
この曲も収録されていて、とても黒っぽいっすね。
黒い人はドラムスだけなのに。