MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

還暦を過ぎたとかコロナとか、そんな理由を付けて両方の中古品を手に入れましたが、D-28は倍音が出過ぎるしJ-45はそれが足りないと。

水曜日。

定休日。

買いものに出る前にsoundcloudに『オーバー・ザ・レインボー』『星に願いを』、あまった尺にAのキーで適当にブルースを弾いた音を1トラックに押し込めてアップロードさせました。

それが済んだらスーパーに食材を買いに行く予定でしたが、冷蔵庫には今日飲み食いする分はあったので中止。

さて、弾いている時はマホガニー材が使われたギターに心地よさを感じるのですが、録音して聴いてみると、ローズウッド材ギターで録ったものの方が出来が良いように感じます。

50年前におれが刷り込まれたアコギの音は、後期ビートルズポール・マッカートニーが奏でたものと吉田拓郎がアングラ・フォークからメジャーになった頃のもの。

マッカートニーはマーチンD-28でローズウッド材。

拓郎はギブソンJ-45でマホが二ー材。

還暦を過ぎたとかコロナとか、そんな理由を付けて両方の中古品を手に入れましたが、D-28は倍音が出過ぎるしJ-45はそれが足りないと。

であるならば、スペック的にD-28とJ-45の良いとこ取りをしているD-18が良いんじゃねーの? と。

でも高いしな~、と。

で、ヤマハのニュー赤ラベルとかオールマホガニーのマーチンを手にしたのですが、これはD-18の代償行為というやつでしたな。

最近、楽器店で製造から10年経った中古でコンディション(音の)が良いD-18を試奏して、やっぱりこれが良い! と。

で、オールマホガニーを下取りにして買いました。

金利0のローンを申請したら通ったし。

今日のアップロードはそのマーチンD-18で弾いた音ですが、既にアップロード済みのD-28で弾いた『グリーンスリーヴス』と聴き比べて、グリーンスリーヴスの方が良い音に聴こえてしまい、ちょっと残念な気分です。

楽器の上達には自分の演奏を録って聴くことがmust。

弾いている時より客観的に聴けるから。

今日は客観性を加味して感じたことを記しました。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ではなく2曲。

オーバー・ザ・レインボー』『星に願いを』キーAのブルースを適当に弾いたものと『グリーンスリーヴス』。

 

soundcloud.com

 

soundcloud.com