金曜日。
週末の作業所は朝一から仕事が途切れることがありませんでした。
夕方に帰宅。
院外薬局に寄ることを忘れました。
薬局は明日も営業しているから、忘れないように記しておきます。
さて、昨夜は大谷翔平を賛美しましたが、ボクシングの井上尚弥もすげーことは判っています。
野球同様、ボクシングも子供の時分からなんとなく観ていました。
団体はWBA&WBCしかなく、階級もいまのように細分化していないころのファイティング原田や海老原博幸の世界タイトル戦テレビ中継は、昨今では考えられないような高視聴率でした。
いろんな選手を観ましたが、これはモノがちがう! と唸ったのはアレクシス・アリゲリョ。
ノックアウトで勝つボクサーのフィニッシュブローはフック系であることが多かったと記憶していますが、アリゲリョはジャブとストレートを打ち込む選手でした。
ロイヤル小林を赤子扱いし、柴田国明からワンパンチでタイトルを奪ったアルフレッド・エスカレラにも勝ち、階級を上げても無敵だったのに、ジュニア・ウエルター級でアーロン・プライヤーという選手に連敗して引退しました。
あのアリゲリョが同じ相手に連敗するなんて思ってもみなかったな~。
最近だとフロイド・メイウェザーやマニー・パッキャオが井上尚弥も届きそうにない実績を残していて、ここまで記してオータニサンの異形ぶりを再認識するわけです。
ひとり荒野を行っています。
ファイティング原田の弟さんで、牛若丸原田という選手もいました。
そのことをとつぜん思い出しました。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
桑田佳祐の10ccカバー『I'm Not in Love』。