木曜日。
月一の通院日。
9時半の予約で10時に診察室に入ることができました。
眠剤の量を減らしてほしい旨を申し出ると、では毎月デパスを1錠ずつ減らしませう、ということに。
もう何年もまえになりますが、眠剤の処方は2種類まで、と厚生労働省からのお達しがあり、4種類飲んでいた眠剤が、サイレース、アモバン、だけになりました。
それ以来、眠剤と似た効能の安定剤デパス4錠が1日分の分包に含まれるようになったのでした。
おれは何より不眠を恐れ、常日頃から「眠剤はたっぷりで」とお医者に訴えていたのでした。
還暦を過ぎて数年経って、朝、目覚めてからベッドを出るまでが長くなり、減らした方が良いかも、と。
さて、ネタにつまったときはオータニサン。
今日は投手でドジャース相手に1失点12奪三振でしたが、味方の援護がなく負け投手に。
ロスアンジェルスのドジャース・スタジアムにて、いまとなっては懐かしい思い出があります。
ツアコンの仕事でLAX(ロサンジェルス空港の略語。業界的にロスに行くときはLAXに行く、などと。)に行き、日本から手配したチケットでドジャース・スタジアムの指定席にお客を案内すると、そこには既にすげー怖そうなおにーさん数人が座っていたのでした。
仕事柄「私たちが予約した席なんですが」といわねばならず、そうしたのですが「空席ばかりだからそこに座れば?」などと返されてしまい、我々一行は予約した席ではない席でゲームを観戦したのでした。
ま~、お客たちはゲーム終了後にドジャースブルーのスタジアムジャンパーを買ったりして機嫌をわるくすることはなく、安心しましたけどな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
『煙が目にしみる』。
シャンタル・シャンべランによるカバー。