月曜日。
今年に「作業所は週初め」と記すのはこれが最後になります。
明日と明後日に通所すると、年末年始のお休みに入ります。
29日に旧友たちと会う約束がありますが、ダラ~っとするうちにすぐ新年4日が来て、その翌日から作業所は開所します。
以前の項でも書きましたが、今年は年初にギターリペアの件で面白くなかったので、そういう年になるのかと思いきや、新作小説を3つ書くことが出来ました。
いずれも5000文字以下ですが、そのボリュームが身体に染み込んでいるようです。
おれがその手のことを始めたのは、2ちゃんねる創作文芸板と連動する投稿サイトにUPするようになったからで、それは「文章虎の穴」や「アリの穴」でした。
他にも在ったけれど、サイト名は忘れています。
当時、誰かが上げた作をで読んで、「ちょうど良い」と感じるボリュームが原稿用紙換算15~20枚で、紙本だと「掌編」の扱いになるけれど、ネットの横書きだとそれ以上のものはダレました。
だからおれもそのボリュームで書くうちに習慣になったようです。
すげーたくさん書いたなー、と感じたものも30枚程度でしたな。
30枚で思い出しましたが、評判が良く「名刺代わり」にしていた作を北日本文学賞に出したことがあり、それは28枚で、送ってからすぐ編集部に「ジャスト30枚?」と確認したら「そうです」と。
おれのは28枚だけど、ショボい30枚とはわけがちがうぜ、的なことをいってみると、新聞に掲載するので校正上30枚ジャストでないと。
などと返事が。
おそらく毎年似たような者がいて、マニュアル化したお断り文句だったのでせうな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
Simon and Garfunke『April Come She Will』をSkyeと名乗るキレイなお姐さんがカバーしています。
ギターはラスト付近でミスってますが、キレイゆえ許されるのでせう。
屋外で録ってこのクオリティはすげー。
お姐さんではなく機材が。