火曜日。
作業所では奥の説教部屋で13時からキーボード奏者と音合せ。
楽曲は『トップ・オブ・ザ・ワールド』で、キーはD。
スタジオ入りの際はシールドの挿せるギブソンのアコギを持っていく予定なので、今日もギブソンで臨みました。
アレンジの大まかな流れは決まり、来週にはスタジオに入れそうです。
編成は女子ボーカル、アコギ、キーボード、ベース。
ドラマーはいまの段階では叩かない予定なので、このままならギブソンに付いているなんちゃってピックアップからの出音で行けそうです。
これは構成が単純な曲で合わせやすいはず。
キーボード奏者はクラッシック畑のひとで、彼女のいう意味が解らない場面もありました。
「♭(フラット)コードは使わないんですか?」
「ん? どのコードが♭になるの?」
「なんやかんや」
「なにそれ?」
10分くらいそういうやりとりがあり「♭コード」がフレーズ終わりのドミナントAに行く手前でB♭の音が欲しい、という意味だと解りました。
ありがちな分数コードですが、「♭コード」という表現を初めて聞きました。
さて、次の文戯杯の「お題」が発表されました。
『イルミネーション』。
〆切は11月20日。
「電飾」に「夜景」も含まれるとすれば、ネタはありそうです。
ドメスに限っても、函館、六甲、長崎、は観ています。
千葉市花見川区に住んでいた頃は、週末に丹沢のお山に魚釣りに行って、復路でレインボーブリッジを渡る際に見下ろす東京BAYの夜景もキレイでしたな。
夜景は、大気が澄む冬のほうがキレイに観えました。
海外だと、飛行機の窓から見下ろすフィリピンが印象に残っています。
どのキャリアに乗っても「いまフィリピン上空を飛んでいます。夜景を御覧ください」的なアナウンスがありました。
上空からのフィリピンは、むかしに世界史だか地理だかの授業で見た通りの形で、無数の島々が瞬いているようでした。
香港にも夜景の名所がありますが、暑いところだからクリアでなかった記憶。
ニューヨークの高層ビルから見下ろしたこともありましたな。
ツインタワーがまだ在るころでした。
シドニーでもシーフードレストランからオペラハウス周りの夜景を観ました。
などと構想を練っている段階だから、まだ楽しいっすな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ボニー・タイラー『It's A Heartache』。
ブロンドのキレイなおねーさんの声がこれで「おー!」と嬉しくなりました。