水曜日。
定休日。
朝の9時に市役所からケースワーカーが部屋に来ました。
「訪問」というやつ。
事前に、もっと遅い時間に来たい、とワーカーさんはいいましたが、おれが、朝イチにして欲しい、というと聞き入れられました。
本来は年に1回の実施らしいのですが、おれはコロナ以前から放置されていて、前回がいつだったのか憶えていません。
感覚的には5年ぶりくらい。
毎月、作業所からの工賃を申告する際、明細を見せそのコピーがワーカーさんに渡るので、おれの日常、何時何処で何をしているかが知れていることが放って置かれている理由でせう。
時間にして15~20分程度でワーカーさんは「おじゃましました」と帰って行きました。
さて、1ヶ月という時間はすぐに経つので、お題「Illuminations」で小説を書くことは早めに始動しようと考えています。
たまにはクリスマスの夜にライトアップされた表参道を女子と歩く的なベタで甘っちょろいものを書いてみよう、などとはまるで思わず、いつものようにむかしの出来事からネタを探します。
おれの職歴は大まかに、①外資損保営業職→②旅行代理店添乗員→③建築系中小企業現場管理→④JR某駅ビル隣接ショッピングセンター地下街の惣菜屋の店員→③に再雇用される、ですが、いままでネタにしてきたのは②に偏っています。
人様に読んでもらうには食いつきやすいネタが良かろうとそうなった訳ですが、いつの間に書くとなると反射的に②のあれこれに思いが巡るようになりました。
随分まえに「またツアコンネタかよ」といわれたものですが、それを改めようとは思いませんでしたな。
今回も「電飾」→「夜景」と連想し、②にネタが転がっています。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
歌詞にIllumination的な部分があったような。
この曲を聴いた最初は「セブンスターショー」というテレビ番組で、ユーミンとムッシュによるものでした。
そもそもはユーミンがムッシュに書いた楽曲でしたが、月日が経ちスタンダード・ナンバーになりましたな。