MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

カップス人気の秘密は「横浜」にあるらしいです。

火曜日。

スティル待機。

ゴールデンカップスのドキュメント映画を観た。

ゲオレンタルのDVDで。

『長い髪の少女』は凡な曲で「カップスってなんでエバーグリーン的に人気あんの?」とずっと思っていたのだが。

同窓会的な再結成ライブはとても良かった。

曲目もブルーススタンダードが多く、長い髪の少女臭はまるでなかった。

『長い髪の少女』は、当時の芸能界に魂を売ったからとか、カップスはそこに浸からなかった、みたいなニュアンスでいろんな有名人がインタビューに答えていた。

ショーケンムッシュかまやつもいた。

なぜか北野たけしもいた。

演奏は各々がきっちり練習してリハーサルも手抜きなしでやったんだろうなと思わせる見事なものであった。

あと、根強い人気はメンバーたちの横浜へのこだわりにあるようです。

「横浜」とか「本牧」とか、ブランドなんでしょうな。

おれは横浜と聞くと、コロナのいま、中華街の聘珍樓とか重慶飯店とかに客が来ないで大変だろうな、とかクルマを持っていたころに横浜方面に行くと必ず道に迷ったもんだ、とか、それくらいしか思い浮かばないけど。

ブルーライトヨコハマ』のころのいしだあゆみがキレイだったことも少し覚えている。

ひょうきん族よりずっと以前で、ドリフと55号が芸人さん系の2トップでしたな。

いしだあゆみはドリフの面子とコントやってましたな。

書いていて思い出したが、ゴールデンハーフという混血女子を集めたアイドルグループも、たびたびドリフとコントしてましたな。

ずっと後年になって、ツアコンになったおれは、メンバーのひとりだったルナと会った。

彼女はハワイで旅行関連の仕事をしていたのだった。

ハワイには何度も行ったから、顔なじみといってよかった。

某有名俳優との関係が破局してなんちゃら。

いつもおなじ話を聞かされたことを思いだしましたな。

 

今日は感染者がまた3桁に。

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。