水曜日。
定休日。
午前中にamazonで買った倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』が届き、業者は忘れましたが2足買ったスニーカーも届きました。
この本を買った経緯は少し前の項に書きましたが、夢のお告げ。
夢はたいていぼやーっとしていますが、あれはとてもクリアな夢でしたな。
スミヤキストとは、おそらく炭焼きをする人だと思いますが、であるならば、舞台は山村で主人公はオッサンですかね。
事前情報を入れずに、明日の作業所通いの電車内から読み始めます。
上記から30分ほど何を書くか考えましたが浮かんできません。
You Tubeで坂崎幸之助と押尾コータローが出演するラジオ番組を録ったらしいものを聴きながらだから、ふたりが即興で弾く良い音色のアコギに聴き惚れてしまい、考えがまとまらないようです。
押尾コータローのグレーベンを一般化させた功績はとても大きいと思います。
おれが30代の頃、グレーベンはとても高価なアコースティックギターでしたが、いまではグレーベンジャパンがあり、当時よりはずっと廉価で買えるようです。
安いといっても60万円とかですが、マーチンD-28が45万円するいま、「あのグレーベンが!」と思わせます。
グレーベンはこういう音色。
今夜の1曲として。
渡辺良介というギタリストが奏でています。