月曜日。
何の記念日だか知りませんが、休日。
昨日、スーパーで今日の分も買ったので、外出はせず。
お酒→昼寝→お酒、で日が暮れました。
第7波。
芸能人もアスリートもお相撲さんも政治家も、感染しまくっていますね。
おれは、良く鳴るアコギを買っておいて正解でしたな。
休日の部屋ごもりが苦痛ではありません。
楽器は、マーチンD-28が、いまは大手楽器店で新品が税込み45万円。
過去1年くらいで2回値上がりしています。
それも大幅に。
おれは安いうちにコンディションの良い現行版中古品を手にれることができたようです。
スーパーに行っても、いろんなものが、じわりと値上がりしていますね。
10月から小麦粉も高くなるようで、関連する商品も値上がりでせうな。
小麦粉が関連しないものなど、すげー少ないっすよね。
いまからソーメンを茹でますが、関係していますし。
さて、恵比寿にDolphin Guitars という楽器屋さんがありますが、大阪が本店で、押尾コータローが調整やリペアに出すことで有名なお店です。
おれは、楽器の路面店は、どこも先行きが暗いと思っているのですが、ここは、つい最近、新規店を博多にオープンさせました。
You Tube動画を観ても、店員のおにーさんやおねーさんの表情が柔らかで、それは稀なことです。
楽器店の店員さんたちの多くは、雰囲気が狩人的で、おれが値の張るギターをストレスなしで試奏できるようになったのは、この10年くらいです。
おにーさんたちは、お客の出す最初の音で、いろんなことを判断するようで、それがしょぼいと舐められます。
ソリッド仕様のアコギには個体差が付きもので、鳴らない個体を買ってしまったことは過去に何度もありました。
おにーさんが勧めるからです。
だから、いまのおれは、まず1番低い音の6弦開放ルートのEコードを親指でガッツリ弾きます。
微かにブリッジミュートさせながら。
指弾きなれど、かなりデカい音が出て、他に試奏しているお客さんが止めてしまうほどです。
「こちらへ」とハイエンドものが並ぶ別室に通され、ゆっくり吟味することが、やっと出来るようになりました。
おや? 800文字を超えました。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ポール・マッカートニー&ウィングス『My・Love』。
流行ったのは高校生のころで、既に生意気だったおれは、甘ったるくて聴いてらんねー、とか。
いま聴くと良い曲っすね。
ところで、リンダはこのバンドでキーボードを弾くことにとてもストレスを感じていたそうです。
彼女はウィングス以前はカメラマンで、他の楽器奏者からのプレッシャーその他で、いつも泣いていたそうです。
いまなら、なんちゃらハラスメント案件かもしれませんね。
ビートルズ後期のレノンにも「何をやっても許されてる」感がありましたが(レヴォルーションナンバー9とか、愛と平和のベッドインとか)、マッカートニーが新バンドでカメラマンだったカミさんに楽器を弾かせるのも、そういう現象のひとつだったのでせうね。