木曜日。
外来には9時半に着いて、10時前には診察を受けることが出来ました。
診察室での会話はずっとこんなふう。
判で押したように。
「もう歳も歳だし、眠剤を減らした方が良いような」
「では減らしますか?」
「いやいや、今回はこのままで」
作業所には昼前に着き、仕事に合流。
午後は昼休みが終わってからから夕方までガッツリ手指を動かしました。
帰宅すると、〒ポストに「文學界4月号」らしきブツが。
お酒を飲みながら開封し、パラパラめくってみましたが、読むのは明日の往路電車内から。
九州チャンプの作を読むのがすごく楽しみです。
リペアに出したヤマハのアコギは今週土曜日には戻って来るようです。
表板スプルース、サイドバックがマホガニーで、ネックもマホガニー、フィンガーボードとブリッジはエボニー。
長年アコギを弾いて、この仕様がおれにはベストかなとボヤーッと思っているうちに、ヤマハからマーチン18系の半値で出たFGX5/FSX5のシリーズは人気沸騰しているらしく、楽器店で見ることはありませんでした。
入荷したら即売れてしまうらしい。
通販の価格が店売りより高く、そういう例は初かも。
経営母体がでかいヤマハは木材ストックが豊富であるらしく、また、メイド・イン・ジャパンゆえ、パーツの組み込み精度が高く、個体差もないという評判です。
あと、おれの作がふたつ載ったインディーズ的文芸誌も、今日から買えるようです。
紙本は以前より廉価になっていて、すなわち発行部数が増えたのでせう。
投稿が採用された者は、ネット配信が無償であるそうな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ラジオ少年になって間もないころ、この曲に痺れました。
いま聴くとマッカートニーフレーバー。
バッド・フィンガー『嵐の恋』。
ショボい邦題には眼を瞑ろう。