MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

赤毛の女子は首を傾げ、ダメダコリャ的な表情で両手を広げて去って行きました。

日曜日。

休日。

昨日はとても寒い日で、あちこち歩きまわって身体が冷えました。

そのせいか、体調がいまいち。

外出はスーパーと駅前のファッションセンターしまむらに。

 

いつも書こうと思っていて、更新する段になると忘れるネタを、いまは覚えているので記します。

40年以上前のことですが、鮮明に記憶している恥ずかしい思い出。

サンノゼステイツの学生寮で、

「ここに来るまえは何をしていたの? 高校生だったの?」

などと髪がオレンジ色の女子に話しかけられ、相手のいっている意味が解り、その地に着いたばかりだったおれはすげーホッとしました。

「赤帽のバイトをしていたよ」

と伝えたく

「red cap がどーたらこーたら」

「driver」や「small  car」などの単語を混ぜて返しても一向に通じなくて、

「porter?」

「no」

「red cab?   you mean taxi driver?」

「no no」

などとまるで想定しない展開になり、

赤毛の女子は首を傾げ、ダメダコリャ的な表情で両手を広げて去って行きました。

アメリカに軽トラックで荷を運ぶ「赤帽」がないことに気づいたときにすげー恥ずかしかったなー。

ついでにこんなことも思い出してしまった。

寮のラウンジのテレビで映画『俺たちに明日はない』が放映されていて、

「この映画を日本で観た。『there's no tomorrow』だよね?」

「あんた、さっきから何をいってるの?」

という展開になったことも。

原題は『Bonnie and Clyde』。

この手のネタは、ひとつ思い出さすと次々に出てきますが、眠くなってしまった。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

あの当時に流行っていた曲。

Donna Summer『HOT STAFF』。

ノリノリのディスコサウンド

 


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