MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

12~13歳時の読書体験というものは、その後の人生に深く影響するようです。

水曜日。

定休日。

今日はスーパーにも行かずに部屋にこもりました。

冷蔵庫に食材がたっぷりあったから。

 

さて、中学生のころに読んだ『野生のエルザ』について記そうと考えていましたが、既に集中力が途切れています。

昨日は初めて書いた小説について語りました。

ずっと後年になって、あれはエルザのスケールを小さくしたようなものだな、との気づきがありました。

実体験を書いたのですが、その体験時に「エルザ」を思い出すことはなかったし、体験から数年経って始めて小説らしきを書いた際にも「エルザ」のことは念頭になかったなー。

でも、12~13歳時の読書体験というものは、その後の人生に深く影響するようです。

エルザを読んでいない人には申し訳ないのですが、以下はネタバレ。

著者に保護された仔ライオンのエルザが野生に還り、数年後に産んだ仔たちを連れて会いに来る、というのがあの話の概要で、とても感動した記憶があり、おれの初書きも似たような結末でした。

多感な年頃に刻まれた記憶はずっと胸の奥にあって長持ちする、ということをもっと微細に記したかったのですが、もうキーボードを打ちたくないっす。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ジョーン・バエズポール・サイモンによる『ザ・ボクサー』。

 


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