水曜日。
定休日。
今日はスーパーにも行かずに部屋にこもりました。
冷蔵庫に食材がたっぷりあったから。
さて、中学生のころに読んだ『野生のエルザ』について記そうと考えていましたが、既に集中力が途切れています。
昨日は初めて書いた小説について語りました。
ずっと後年になって、あれはエルザのスケールを小さくしたようなものだな、との気づきがありました。
実体験を書いたのですが、その体験時に「エルザ」を思い出すことはなかったし、体験から数年経って始めて小説らしきを書いた際にも「エルザ」のことは念頭になかったなー。
でも、12~13歳時の読書体験というものは、その後の人生に深く影響するようです。
エルザを読んでいない人には申し訳ないのですが、以下はネタバレ。
著者に保護された仔ライオンのエルザが野生に還り、数年後に産んだ仔たちを連れて会いに来る、というのがあの話の概要で、とても感動した記憶があり、おれの初書きも似たような結末でした。
多感な年頃に刻まれた記憶はずっと胸の奥にあって長持ちする、ということをもっと微細に記したかったのですが、もうキーボードを打ちたくないっす。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。