木曜日。
昨日が定休日で、今日作業所に通所したら、来ているメンバーは少なかった。
午前中の仕事が終わり、昼休みに施設長から、明日から自宅待機するようにいわれた。
例外はあって、パチンコで家賃が払えなくなってしまう者など、金の管理を作業所にされている者たちで、おれは明日から自宅待機になる。
左手親指がバネ指で、毎日整形外科のリハビリを受けていて、今日は診察もあり、クソ痛い注射を打たれた。
筋肉注射だから、痛いことは予想できたが、腕ではない部位への注射だし、そんな記憶はないし、余計に痛く感じたのかもしれない。
近々注射されるであろうことは、知っていたが、注射で診療が終わるのかと思っていて、そうではないので、萎えました。
明日も明後日も、その後もずっと、患部ちかくの筋肉をグリグリされるリハビリを受けなくてはならないようだ。
自宅待機は、長引くだろう。
通所できるようになるまで、小説を書こうと思う。
書くことを止めてから、10年が近い。
まー、その間、出来のよくない、小説ともいえないようなものは、少し書いてはいたが。
日本の医療システムが良いのか否か。
コロナが本格化して、医院外来のベンチを社交場にしていたお婆さんたちが来なくなったようです。
大学病院内科も町医者整形外科も、待合室は閑散としていた。
混雑した外来で待つことが苦手なおれは、いつも、最初に診察室に入る患者になるため、朝早くにアパートの部屋を出るが、コロナ収束までは、その必要もないかもしれない。
ではでは。
明日からひきこもる。
最寄りスーパーやコンビニには行くけど。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。