MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

「弁当」というものは冷えているのが当たり前で、レンジでチンとかはしません。

金曜日。

作業所で、いつもとはちがう筋から来た仕事の納期は明日に伸びました。

土曜日で閉所ですが、スタッフが来て宅配業者を呼ぶようです。

おれは昨日と同じ理由でお酒が飲めないので、いつもより遅い時間まで仕事をし、数量的にゴールが見えた時点で帰宅。

スーパーの惣菜売り場でカツ丼とナポリタンを買って夕食としましたが、カツ丼完食後にナポリタンは少し残して冷蔵庫に。

おれの世代だと、というか、おれだけかもしれませんが、「弁当」というものは冷えているのが当たり前で、レンジでチンとかはしません。

ハンバーグの上に四角いチーズがのったような弁当をコンビニで買うと、

「あたためますか?」

「おねがいします」

ということになりますが、なんかちがうんじゃね? と心中で。

小学生のころに、何気なくテレビの料理番組を見ていたら、先生が、

「お弁当のおかずは冷たい状態で食べるので、少し濃いめに味をつけます」

といっていて、なるほどなー、と思った記憶があり、いまでも上記のような特例を除き、チンしないで食べることが圧倒的に多いっす。

そういう経緯で、カツ丼もナポリタンも冷たいまま食べました。

 

帰宅してYou Tubeを漁っていたら、聖飢魔IIが『移民の歌』を演奏している動画に行き着き、

「えー? デーモン小暮(いまは閣下らしい)はロバート・プラントのあのキーで歌えるの?」

観ると、かなりのハイトーンボイスで、すぐにツェッペリンと照合したのですが、オリジナルキーでの歌唱でした。

すげーなデーモン小暮

あのバンドは出始めの頃に「キッスのパクリ!」と良い印象がなく、蝋人形がなんちゃらの歌詞もどんくさく思えて、いままでまともに聴いたことがなかったので、ちょっと感動。

ところで、いまのカラオケに『移民の歌』があることに驚愕し、

「歌うやつがいるのかよ! キーを下げたらつまなくなる類いの歌だろ!」

と思ったのは15年くらいまえだったっすね。

さて、ツェッペリンの話題になると、ジミー・ペイジの観客をナメたパフォーマンスに想いが行くのですが、まともなライブ映像を見つけました。

以下に。

 


www.youtube.com

シングルカットされたテイクは中学生のころに聴いて、最後までギターソロがなく、スカを食らった気がしたものです。

ミュージックライフ等に、

「クラプトン、ベック、ペイジが3大ギタリスト。ジミヘンは別格」

などと書かれていて、クラプトンやベックのソロは既に聴いていたので、がっかり感が強かったのでせうな。

おれがペイジに厳しい理由はそのへんにありそうです。

いま聴くと、ジョン・ボーナムのドラミングがあって、あのギターリフがかっこ良く聴こえるのだなーと思いました。

バスドラの響きがすごいです。

 

ここまで。

明日も書きます。