日曜日。
休日。
今日は買い物にも出でずに部屋にこもりました。
冷蔵庫に今日食べる分はあったから。
野菜もナスや玉ねぎ、長ネギがあった。
書くことも浮かばないので、朝から今まで食べたものでも記してみようか。
朝食にバナナ、長めを1本。
いつもならスーパーに行く時間にフライパンでポークソティ2枚を焼きました。
料理酒を振って味付けは塩コショウで。
昨日つくって食べきれなかった炊きものに火を入れ食べました。
具は鶏、玉ねぎ、シメジ。
麻婆ナスもつくりました。
ナスをざく切りにしてフライパンで炒め料理酒を振りかけ、湯せんしたレトルトと和えただけですが。
こうして挙げてみると、けっこうな量を食べていますね。
さて、ここ何日かテレビを見ていない。
体調が良くないときにそうなることがあります。
ある種のサインのようなものかもしれません。
で、日が暮れかかった頃にテレビを点けてみたらNHKで竹内まりやを特集した番組が。
おれは20歳の頃にこの人のセカンドシングルをドーナツ盤で買いました。
ユーミンとか中島みゆきは、泳ぐことをやめたら死んでしまうサメのように延々と活動し続けているような気がしますが、竹内まりやはマイペースを維持しているように見えます。
そういうふうに見せるプロデュースなのかもしれませんが。
ものいいも静かな自信に満ちていて、メンタルがタフな人であるようです。
武道館でのオン・ステージでは山下達郎をバックに従え堂々たる歌唱でした。
まー、でも、芸能界で第1線を長くキープしているのだから、メンタルは屈強なんでせうな。
と、ここまで書いて、スキージャンプ競技のレジェンドと称される葛西という選手がアタマに浮かびました。
前回の冬季オリンピックでマイクを向けられたときのものいいに、どこか無理して屈強メンタルを演じているように感じられたのでした。
何回もオリンピックに出るような者や40年創りつづけ歌いつづけるような者は、かりそめであっても強さを心の表層に持ってくる必要があるのでせう。
それを長期間持続させることは、男性より女性の方が向いているように思います。
理屈ではなく、そういう例を多く見てきたように感じるから。
さて、まだ20時。
今日は余裕で更新できました。
ここまで。
明日も書きます。
明日はレンタルスタジオで音合わせがあるのですが、新規のこの曲は出来るのでせうか。
幾田りら、というシンガーによる『SWEETMEMORIES』。