日曜日。
休日。
いろいろ食ってウイスキーを飲んで昼寝して、起きて大相撲中継を観て。
そんな1日でした。
照ノ富士の土俵入りにおける膝のサポーターにケチをつける人が、やはりいるようですね。
そんな些末なことは気にしていないで、角界によい素材の子が来るような環境をつくることを考えなはれ。
モンゴルの国技のようになって久しいが、伝統とかに重きを置くと、良い素材は来ませんぜ。
今日も、光っていたのは朝青龍の甥っ子でしたぜ。
おれは、小学生のころから大相撲中継を観ているが、当時のプロスポーツは相撲と野球だけで、選択肢が多い今とはちがいます。
素材の良い子がバラけています。
まー、プロ野球は、今はMLBに行ってビッグマネーを稼ぐ子のステップのようになっていますけどな。
さて、今日はビリー・アイリッシュを聴いた。
えー? ビリーなのに女子なの?
でも、むかし、キング夫人とよばれたテニスプレイヤーがいて、彼女もビリーでした。
ともあれ、ビリー・アイリッシュはとても良かった。
どの曲もダークで、こういう人がグラミー賞とか、世相をあらわしているのでせうか。
ショービジネスの成功者なのに楽しそうでないのは、プロデュサーとかがそういうふうに舵をとっているのか、彼女自身が持つマジなダークさがウケているのかはおれには分かりません。
それにしても、ニューヨークのツインタワーが崩落して20年が経つということは、あのとき、ビリー・アイリッシュはまだこの世にいないということですね。
おれの記憶では、9.11の前日にネットオフ会に初めて出席し、あのときから今日まではあっという間で、そういう時間の流れのなかでビリー・アイリッシュが生成されたのですね。
楽曲はお兄さんとの共作が多いようで、カーペンターズの現代版ですかね。
感じとしては。
ここまで。
明日も書きます。
ビリー・アイリッシュ、貼ります。