MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

無観客の大相撲春場所が終わりました。

日曜日。

休日。

無観客の大相撲春場所が終わった。

無観客ではあったが、予定調和的に白鳳が優勝しました。

他の力士とは気迫が違っていましたな。

これで44回優勝したことになり、すごい記録っすな。

大相撲は小学生のころから観ていて、当時は今場所新入幕の琴ノ若のお祖父さんが琴櫻大関でしたな。

当時の横綱大鵬で、休場が多かった。

北の富士玉乃島が強い大関で、同時に横綱に昇進したけど、琴櫻大関どまりの力士だと思っていました。

喉輪で押す型を持っていて、ハマると強かったけど、横綱の素材ではないとふんでいたから、昇進したときは、えー? と。

そういう横綱は、三重ノ海とか三代目若乃花とかもですな。

いまの八角理事長北勝海も、千代の富士が同じ部屋で横綱になれたとおれは思っています。

いわば、なんちゃって横綱で、運というかツキというか、昇進と引き換えに、そういうものを使い切ってしまったように感じたが、琴桜佐渡ヶ嶽親方になって、良い指導者になりました。

幕内に「琴」が付く力士が多いなと感じたのは30年くらいっまえだが、いまも十両含む関取に「琴」が付く力士が多い。

北勝海も、いまは理事長で、大相撲のトップだし、三重の海も武蔵川親方になってから良い力士を多く育て、理事長だったことがありますな。

つまり、おれの見立ては外れているのだが、角界に残らなかった三代目若乃花は、引退後、いっときちゃんこ屋で成功したけど、それが萎んでうれないテレビタレントになり、いまはネット配信の大相撲中継で解説をしているらしいです。

何がいいたいのかというと、おにいちゃんはまだ先があるから、がんばってくださいって感じです。

まー、それにしても、お祖父さんとお父さんが幕内力士で、孫も新入幕で勝ち越して、3代続けてみているおれが還暦を過ぎるのは、当たり前だなーと、思うのであります。

 

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。