MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

〆てから『lucky』が聴きたくなりました。

火曜日。

大相撲は3日目。

照ノ富士が安定している。

記憶するかぎり、朝青龍以降、モンゴルのひと以外で横綱になった力士は稀勢の里だけ。

稀勢の里は現役時代、NHKのアナウンサーからインタビューされ、マイクを向けられても言葉を発せず、おー力士らしい、とおれは思っていたのが、引退して取り組みを解説するようになると、すげー喋っていて、それもNICE GUY的で、変わりようにびっくり。

お相撲さんは、おれがまだ小学生のころ、大鵬がマイクを向けられても「心技体!」しかいわなくて、そういうもの、と思っていたのだが、いまの力士はよくしゃべる。

しゃべりすぎて損をしているのが御嶽海。

でかくてスピードもあり、次の大関はこの力士、といわれてきたが、貴景勝にも正代にも朝乃山にも追い越された。

優勝経験もあり、インタビューにはお茶目に応えていたが、今場所も小結の位置。

 

さて、明日は定休日だが、スーパー買い出し以外は部屋にこもるのだろう。

去年のいまごろ、次の年の春もマスクをしている予感はあったが、そのとおりになっている。

ワクチンも、自前のものは他国より遅くなると思っていたが、いま、そうなっている。

クルマも家電も、既にあるものをより良くすることはできるが、創り出すことが出来ない国民性。

チャイナも半島も似たようなもの。

チャイナは、いまブイブイいわせ、米、欧州と張り合っているが、勝てないでせう。

身の回りのほぼ全てが西洋規格のいまは、まだ無理でせう。

 

おや? この件は定期的に書いているように思う。

東洋人の意識下に在ることで、それはすなわち西洋人の意識下にも在るのだろう。

サッカーの区割りだと、アジアになる中東とかインドも、実質、東洋ではないし。

ところで、「音楽に国境はない」的なものいいを、「楽観的で阿呆」と思っていたが、いま、大衆が聴く音楽は、ブラックアメリカンの影響が濃い。

You Tubeで世界中の音を聴ける世の中になって、それを強く実感する。

国境がない、というよりも、国境を易く越えるのでせう。

1000年後は、地球の西洋支配が薄まっているとは思うが、その魁は音楽でせう。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜は歳若い者たちのバンドでギターを弾いていたころのナンバー『lucky』。

奏者は青森からでたスーパーカーというバンド。

音はいまだに「なにそれ?」感が抜けません。

メロディも間奏ギターソロのスケール感も「新しい!」と感じたけれど、この動画は2002のものであるようです。

全然新しくないっすね。

 


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