金曜日。
疲れ気味でいつもよりはやく帰宅した。
大相撲が佳境で、おれの予想が当たりそう。
照ノ富士は体感というか、アスリートとして素材が他の力士より優れているように見える。
既に何度も書いているが、モンゴルで最も優れた素材が大相撲に来て、日本だと野球に行くのだろう。
大雑把にいえば金の話で、野球で秀でるとメジャーリーグに行き、ビッグマネーを手にする。
マーくんとか大谷が十代から相撲部屋で鍛えれば横綱になる気がします。
大相撲はタニマチとのお付き合いも面倒くさそうだしね。
さて、以降を書く気が起きません。
でも書いてみる。
昨日の項で、ルーフトップ・コンサートのフェイクを貼ったけれど、中学生のころに映画館で『LET IT BE』を観て、驚いたことがいくつかあります。
既に人間関係が崩れているのに、いざ寒そうな屋上でパフォームすると、すげーマトモな音でびっくりした。
パソコンの時代になって、You Tubeでオンステージしていたころの彼等を観ることができるが、思っていたよりずっと演奏が上手かった。
演奏を聴かない女子たちの絶叫のなかであのクオリティであれば、オンステージをしたくなくなるのも頷けます。
あの映画では、末期の彼等が色濃く描かれていて、やる気があるのはポールだけでした。
ポールはジョージのギターにダメ出しして、ジョージは嫌そうな顔をしていましたね。
当時は、ボスはジョンだと思っていかたら、ポールの威張りっぷりが意外でした。
さて、眠くてたまらない。
ここまで。
明日も書きます。
ルーフトップ・コンサートの本物を以下に。
The Beatles - Don't Let Me Down