MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

ロバート・ジョンソン音源のピッチが実際より高いとの情報を得ました。

土曜日。

休日。

10時過ぎにスーパーへ買いものに出ました。

外出はそれだけ。

 

フィリピンの航空キャリアが会社更生手続、とヤフーニュースに書かれていた。

JALANAも社員が様々な企業に出向してるようです。

トヨタのディーラーとか家電量販店などに。

さて、今日は初めて飛行機で外国に行ったとき、つよく印象に残っていることを記します。

成田空港からシアトルの空港に着き、アメリカの国内線でサンノゼ行きに搭乗するまでいくらか時間があり、売店で買ったコーラを飲みながら、ベンチに座り行き交う外人さんを眺めていると、タイトなスーツ姿の美女たちが歩いて来る。

メキシコのキャリアのスチュワーデスさんたちで、キレイな外国人女性は映画やテレビでしか見たことがなかったので、「おー!」と。

ただそれだけのことですが、インパクトは強烈でした。

 

それと、上に「トヨタ」と書いて思い出したのだが、昨今のカーデザインについても記しておこう。

この件は以前にも書いたかな?

いま街を走っているトヨタのヤリスはとても良いデザインだと思います。

30年前、カーデザイナーはジウジアーロガンディーニが2大巨匠で、ともにイタリアの人。

当時、日本のクルマのハイクオリティは既に世界中に知れ渡っていましたが、デザインがイマイチだとおれは思っていました。

モーターショーなどで、日本のデザイナーも良い仕事をすることは知っていましたが、コンセプトモデルが量産化されると、デザイナーの意向は削られていた印象。

時が経ち、板金技術等も上がり、ヤリスのようなキレイなクルマが街の景観にとけ込んでいるのでせう。

ところで、おれはランボルギーニカウンタックをデザインしたマルチェロ・ガンディーニを尊敬していました。

彼の手によるフランス車2台を乗り継ぎましたが、頻繁におきる故障に降参しました。そして、トヨタの中古車に替えたのでした。

クレスタという、故障がなくエンジンが6気筒ということくらいしか取り柄がないクルマだと思っていましたが、それがおれの最後のクルマになりました。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の選曲はロバート・ジョンソンにしよう。

つい最近、彼の遺した音源はピッチが実際より半音程度高い、という情報をネットで得ましたが、信用性はあるのかな。

それだけちがうと、曲のテンポもかなり遅くなるはずで、キース・リチャーズエリック・クラプトンが何らかのコメントを出すと思うのだが、そういう話はまだ聞いていません。

これまで流通していた『クロスロード・ブルース』を貼っておきます。

半音下がると、雰囲気がまるでちがうものになりますが。

 


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