MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

アレサ・フランクリンのコンサート会場にあの人が。

土曜日。

休日。

本日もおとなしくステイホームしておりました。

 

ヤフーヘッドラインで、相変わらずエンゼルス大谷の話題が多い。

5月末の段階でホームラン15本、ピッチャーで投げても試合をつくれるから当然ではあるが、事故渋滞で球場に行くのが遅れて鉄道を使ったことまで話題になっていて笑ってしまった。

おれも、あのBARTに乗ったことがある。

サンノゼステイツの学生寮にいたころで、ダウンタウンからバスに乗ってどこかの駅に着き、そこからBARTに乗ってサンフランシスコへ。

BARTに乗ったということは、クルマでは行かなかったということで、あっちに行ってまだ日が浅かったのでせう。

ほとんどの学生はクルマを持っていて、まだ助手席に乗せてもらうほどの仲良しがいなかったのでせう。

サンフランシスコは、後年にツアコンになって訪れたこともあるが、映画で見たとおり坂の多い街でした。

フィッシャーマンズワーフで生牡蠣を注文したら、タレがケチャップでびっくりしたが、レモンを絞って食べたら美味でした。

茹でたカニのタレはマヨネーズでしたな。

 

さて、上記の寮にいた日本人でまだ付き合いのある者から昼頃にメールが来て、1972年のアレサ・フランクリン、コンサートを記録した映画が渋谷で公開されている、とのことでした。

予告編にある有名人が映っています。

誰だか分かる? 

と追伸が来たが、ミック・ジャガーが一瞬映ったことを、おれは見逃していませんぜ。

その者は既に観たそうで、とても良かったと書かれていた。

行ってみたら?

とも記してあったが、いま、渋谷に行くには勇気がいります。

映画館は隣席が空席になっているようで、まー、それがコロナ対策なのだろうが、どうしようか。

観たいけど怖い。

怖いけど行きたい。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

学生寮ではマークという名の白人と相部屋だったが、サンタクルーズという景観の良いところに彼の実家があり、おれはオペルの助手席に乗ってその家に行ったことを思い出した。

迎えてくれた彼の16歳だという妹がとてもキュートだったが、赤ん坊を抱いていて「マイ ベイビー」と紹介された。

その一家のお父さんは牧師さんで、とてもフレンドリーだった。

牧師さんの娘が16歳で赤ちゃんのお母さんで、???な気持ちになった。

牧師→厳格な家庭、とかの陳腐な連想をしたのだった。

ベイエリアの出世頭は、おれ的にはカルロス・サンタナで、今夜は『ブラック・マジック・ウーマン』を貼ってみよう。

 


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