MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

手短に済ませるつもりでしたが1500程度の文字数になりました。

日曜日。

休日。

11時頃にスーパーで買い物をし、帰宅してだらだら過ごしている。

 

まだ17時半だが、ちゃちゃっとここの更新を済ませよう。

昨年11月にマーチンの型番D28の2年落ちを買って、12月にはマーチンと似たスペックの手持ちヤマハLL16を下取りにしてギブソンの最新モデルG45を買ったが、ネックとボディの接合部分の強度に問題があり、同じ型番を4本取り寄せてもらい、最も鳴ると感じた個体に替えてもらった。

しかし、それも数日弾くとハイ起きになり、リペアということに。

ギブソンジャパンという法人が現在の代理店だが、そこのリペアは仕事が遅く、出しても出荷時状態に戻すだけだから、うちのリペアできっちり仕上げて渡します、と大手楽器店は言ったが、年が明けて3月になってもおれの手元にブツがない状態で、

「ふざけるな、返金しろ」

「いや、それは出来ません」

「2本持ち帰って、2本ともハイ起きしたのだから、個体差ではなく、その型番がだめななのだろう。年が明けて今は3月だぞ。返金しろ」

「本社に確認いたします」

というようなやりとりがあり、返金はされた。

そして別の大手楽器店で、ギブソンのむかしからある型番J45、2010年式を買って、もうすぐ3ヶ月が経つ。

マーチンを買うと、ギブソンにすればよかったかなー、と。

ギブソンを買うと、マーチンにするべきだったかなーと。

間にテイラーとかギルドも絡むが、いつもそんな感じであったから、よし、マーチンもギブソンも手元に置こうと思い、そうした。

コロナで長い自宅待機になると思っていたし、その際の玩具として。

巷で流行語のようになっている「断捨離」と逆行するが、おれに残っている時間を鑑みて、欲しくて買えるのであれば、買うべし! と思ったから。 

両方を持ってみると、とても良い玩具になっています。

マーチンはアコギ専門のメーカーで、ギブソン比で品質が高いとされているが、そうでもない。

ところで、ここ20年くらいの間に、ビンテージギターの値は跳ね上がった。

フェラーリのように投機目的になりつつあるようです。

100万超えのバカ高いビンテージものが売れている。

おれのマーチンD28は2118年式で現行モデル。

それなのに仕様はビンテージに似せている。

表板は色焼けしたような塗装だし、ペグも旧式のオープンバック式で、チューニングの精度がかつて持っていたマーチンよりわるい。

ボディ補強材の位置もビンテージと同じになっているが、これはその方が良いかも。

さて、ギブソンJ45は、10年落ちでも仕様は現行モデルとほとんど変わっていない。

ペグの精度も良好。

ネック折れの個体をリペアしたもので、相場より5万円安く買えた。

鳴りは今まで持ったギブソンのなかで最も良いです。

だから、弾くのはこの3ヶ月、ギブソンに偏っていた。

だが昨日今日は、マーチンを弾いている。

イワナやヤマメがいる清流を思わせる音がして、これはこれで良いっす。

 

ところで、ここまでで、けっこうな字数を稼いだ気がするが、今日は、最近笑ったニュースをチャチャッと書いて終わらせるつもりでした。

ネタは3つあったのだが、ひとつを忘れている。

だからふたつになるが、ひとつは、昨日も記したエンゼルス大谷が事故渋滞で球場に行くのにBARTを使った件。

そんなことがニュースになって、少し笑った。

大笑いしたのは、どこかのコンビニ駐車場のコンセント使い、ホットプレートだかで焼きそばを調理して、通報され警官が数人が来たが、軽自動車内にたてこもり、9時間粘った者がいた件。

9時間後に警官が窓ガラスを割って拘束されたそうな。

しかし、9時間説得した警官が気の毒。

コロナやオリンピックの対応と、どこか似ている気がします。

 

ここまで。

明日も書きます。

「駐車場」で連想したRCサクセション『スローバラード』を探してみよう。

 


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