金曜日。
週末。
午前中、出張掃除仕事の当番でしたが、ふくらはぎや足先が攣ることはありませんでした。
替えのTシャツを持って臨みましたが、着替える必要もありませんでした。
午後からは椅子に座って手指を動かす仕事。
楽な仕事。
昼休みにギターリペア関連をスマホで検索し、複数業者にマーチンのオールマホ、ボディサイド面の凹み修理について聞きましたが、相場はあってないが如し。
むかし、建築関連の中小企業に勤めていたことがあり、請け負うのは「制作金物」という分野で、量産品を扱うわけではないから、請負額の相場はあってないようなものでした。
竣工直前の仕事で、変更や追加、取り消し、の記録を全て書類で残して清算に臨めば、うちだけに集中できないスーパーゼネコン現場管理者は、請求額の8掛け程度は払ってくれました。
いまならAIがやりそうで、かつておれがいたようなブローカー的な第一下請けは淘汰される、というか既にそうなっているかもしれまんせん。
ギターリペアの世界も似たようなもので、旧態依然。
いつまでもそれでイケると思うなかれ。
小奇麗なホームページで誘い、とんでもない額を提示する業者がいます。
おれはアコギを50年弾いているので、そういう業者は判ります。
ここでいいや、と思える業者に、明後日に持ち込みこむ約束をしました。
なぜ明後日か。
明日は飲み会があるから。
よく小説のネタにするサンノゼステイツ時代の旧友たちと会います。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ザ・ビートルズ『for・no・one』。