金曜日。
午前中、作業所の仕事量は薄かった。
11時すぎまで業者待ちでありました。
業者は来週月曜日くらいまでのブツ量を持ってきましたが、その後はどうなるのだろう。
今日も暑かったっすな。
駅のホームに立っているだけで汗が滲みました。
しまむらで買ったスエットは尻ポケット付きで、今日1日財布をそこに入れて過ごしましたが、仕事中に「床におちてますよ」と2度注意された。
尻ポケは鬼門で、いままで何度も財布を落としている。
返ってきたこともあるが「落とした!」と分かった時点で銀行カードや運転免許証等を止め、再発行の手続きを。
おれにはなくしてはいけないものをなくしてしまう癖がある。
財布、スマホ等。
幼児の頃からそうで、直しようがないと思っています。
小学校時の通信簿にも「落とし物忘れ物が多い」と書かれていた。
でも、それを気にして生きるのは窮屈。
何度落としても長らく生きているしね。
ところで、ツアコンの仕事をしているとき、同僚に治安のよくない地でパスポートを盗られてしまう者もいて、そうなるとあとが面倒で、あれだけは失くすまいと「誓い」のようなものを立て、失くさないまま湾岸戦争とバブル崩壊を迎え、急に下火になった旅行業関係から建築関係に移行したのでした。
話は飛ぶが、湾岸戦争時に、テレビに映る戦場のクルマはトヨタのランドクルーザーが多く、感慨深いものがありました。
中学生になって、ラジオを聴き始めたころ、流行った曲に「made in japan」の一節ががあり、辞書を引きながら歌詞を調べると、アメリカのインディアン居留地の土産物屋のブリキ細工のおもちゃが日本製、というもので、当時はmade in japan=高品質、ではなかったのだなーと。
これからはAIがいま人のやっている仕事をするようになるから、made in japanのqualityはますます売りにはならなくなりますね。
60年以上生きると、価値観が変わていく様相が見れるということでこの項を〆られた気がします。
ここまで。
明日も書きます。
今夜は上記の楽曲『嘆きのインディアン』を貼りたい。
いまからYou Tubeで探してみます。
あった。
1972年にリリースされたようです。
おれは中学生でした。
以前にも似たネタをかましたことがあるように思います。
そう思った方はご容赦を。