MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

いまはまだ人生を語らず。

月曜日。

作業所は週初め。

コロナにもかかわらず、仕事量は持ち直してきて、いまはコロナ以前とほぼ似た物量を業者が持ってくる。

だから夕方まで仕事が途切れない。

 

さて、今日は感染者数が少ない曜日なのに、200人を超えましたな。

池江璃花子は頑張ったが、オリンピックは出来ないでせう。

無観客開催だとしても、4月の時点で入ってくる情報を鑑みるに、7月に選手を派遣出来る国がどれだけあるのかね。

いろんな絡みはあるにせよ、「出来ない」とはやくいわないとアスリートが可哀想。

ところで、招致活動時に、いまは小泉坊やの嫁さんになっている美女が、

お・も・て・な・し

といい、

「落とし物が戻ってくる国です」

的なこともプレゼンしていましたな。

おれが土曜日に落とした財布は、まだ戻っていないのだがな。

それにしても、あの坊やは、美女を娶り子をなし、おとなしくなってしまった気がします。

美女も3日で飽きる、というようなものいいは、都市伝説のようなものなのかね。

まー、美女が美女でいる時間は短いけどな。

 

さて、ギター4本生活は、とても良い。

特に、アコギのマーチンとギブソンを共に持つことになり、30年くらい前に、

「マーチン買ったけど、ギブソンにするべきだったかな」

とかその反対を思うことがない状態。

これは素晴らしい。

実際にそうなると、ギブソンを弾く時間が長くなりましたな。

おれが初めてソリッド(単板)のギターを意識したのは、吉田拓郎のインディーズ時代のライブアルバムを聴いたときで、まー、15の夜、とかでしたな。

「おれも、ついにギブソンを弾くようになったぜ」

拓郎が合板のヤマハから持ち替えてジャラーンと鳴らしたときの深くて温かみがある音が忘れられずに、後年ボーナスでその型番が買えるようになって、買ってみたら全然鳴らなかった経験が、おれのアコギ遍歴の始まりでしたな。

当時、マーチンはギブソンよりずっと高価で、いまは新品で5万円くらいの差だから、ギブソンは頑張ったな。

高価になって、品質も上がったのでせう。

おれのギブソンは2010年のもので、満足できる鳴りです。

マーチンはアコギの基本というか、ギブソンを弾きながら、

「まー、マーチンもあるし」

と持ち替えると、キラキラした音で、拓郎以前に聴いていたアコギの音はこれだったのか、と。

あと、専門的な話になるが、スケール(ナットからサドルまでの長さ)が、マーチン>ギブソンで、マーチンから持ち替えると、フィットするが、反対だと、

「あれ? 弾きにくいぞ?」

となります。

1.5ミリほどの差ですが、短いほうが弦のテンションもゆるいしね。

 

さて、明日は帰宅が遅くなる。

だから、朝、部屋を出る前にここを更新します。

今朝も昨日も、起きて「おもしろい夢を見た」と思い、起きてしばらくはここの更新のネタになるかな、と思っていたが、数時間経つと忘れてしまった。

起きてすぐのメモりが肝要なのだが、あれをするとすげー消耗するので、いまはやらない。

 

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜は吉田拓郎のライブ動画から。

 

吉田拓郎 人生を語らず (歌詞) - YouTube