月曜日。
作業所は週初め。
コロナにもかかわらず、仕事量は持ち直してきて、いまはコロナ以前とほぼ似た物量を業者が持ってくる。
だから夕方まで仕事が途切れない。
さて、今日は感染者数が少ない曜日なのに、200人を超えましたな。
池江璃花子は頑張ったが、オリンピックは出来ないでせう。
無観客開催だとしても、4月の時点で入ってくる情報を鑑みるに、7月に選手を派遣出来る国がどれだけあるのかね。
いろんな絡みはあるにせよ、「出来ない」とはやくいわないとアスリートが可哀想。
ところで、招致活動時に、いまは小泉坊やの嫁さんになっている美女が、
といい、
「落とし物が戻ってくる国です」
的なこともプレゼンしていましたな。
おれが土曜日に落とした財布は、まだ戻っていないのだがな。
それにしても、あの坊やは、美女を娶り子をなし、おとなしくなってしまった気がします。
美女も3日で飽きる、というようなものいいは、都市伝説のようなものなのかね。
まー、美女が美女でいる時間は短いけどな。
さて、ギター4本生活は、とても良い。
特に、アコギのマーチンとギブソンを共に持つことになり、30年くらい前に、
「マーチン買ったけど、ギブソンにするべきだったかな」
とかその反対を思うことがない状態。
これは素晴らしい。
実際にそうなると、ギブソンを弾く時間が長くなりましたな。
おれが初めてソリッド(単板)のギターを意識したのは、吉田拓郎のインディーズ時代のライブアルバムを聴いたときで、まー、15の夜、とかでしたな。
「おれも、ついにギブソンを弾くようになったぜ」
拓郎が合板のヤマハから持ち替えてジャラーンと鳴らしたときの深くて温かみがある音が忘れられずに、後年ボーナスでその型番が買えるようになって、買ってみたら全然鳴らなかった経験が、おれのアコギ遍歴の始まりでしたな。
当時、マーチンはギブソンよりずっと高価で、いまは新品で5万円くらいの差だから、ギブソンは頑張ったな。
高価になって、品質も上がったのでせう。
おれのギブソンは2010年のもので、満足できる鳴りです。
マーチンはアコギの基本というか、ギブソンを弾きながら、
「まー、マーチンもあるし」
と持ち替えると、キラキラした音で、拓郎以前に聴いていたアコギの音はこれだったのか、と。
あと、専門的な話になるが、スケール(ナットからサドルまでの長さ)が、マーチン>ギブソンで、マーチンから持ち替えると、フィットするが、反対だと、
「あれ? 弾きにくいぞ?」
となります。
1.5ミリほどの差ですが、短いほうが弦のテンションもゆるいしね。
さて、明日は帰宅が遅くなる。
だから、朝、部屋を出る前にここを更新します。
今朝も昨日も、起きて「おもしろい夢を見た」と思い、起きてしばらくはここの更新のネタになるかな、と思っていたが、数時間経つと忘れてしまった。
起きてすぐのメモりが肝要なのだが、あれをするとすげー消耗するので、いまはやらない。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。
今夜は吉田拓郎のライブ動画から。