水曜日。
本来であれば定休日ですが、ベース初心者との音合わせのため通所しました。
それは上手く行かなかった。
このプログラムからおれは抜けることにしました。
今月中に消化器内科にかからなければならない。
3ヶ月に1度の通院ですが、毎朝服用する「イリボー」という薬と、腹を下したときの下痢止めの残があとわずか。
昨日は気温が低かったのに、湿度が高かった。
エアコンを点ける必要のない気温でしたが、アイリスオーヤマの除湿機だけでは対応できなく、着ているTシャツがべとついて、えー? 買った意味ないじゃん、と。
6畳間用で、おれの部屋は6畳なのに機能していなくてがっかり。
その時の外気湿度は80%を越えていましたけどな。
まー、朝部屋をでるまえに洗濯ものを部屋干しして、帰宅すると乾いているけれど。
ギターを湿気から守ることも考えて買ったのだが、昨日の感じだとそれは成らないようです。
さて、You Tubeで観るものは音楽系に偏っていますが、特にコロナ以降は「アコースティックギター関連」が多い。
約100年ベストセラーのマーチンの型番と、それを追随して約70年のギブソンの型番を昨年末に買いましたが、それらの鳴りの良さは、いまの基準だと高い弦高設定にあるように感じます。
「単板信仰」もあるかもしれません。
単板とは木から削りだした材で作られた、という意味です。
対する語は「合板」で、いわゆるベニア板のものを指します。
いまどきのニューモデルは弦高が低く、ほとんどはエレアコ仕様でピックアップも良くなってミキサーやアンプから音をだしても生音に近い気がします。
いまのマーチンの単板ではないシリーズは「ロードモデル」と謳われています。
エレアコ仕様でミュージシャンのツアーに持っていくのに最適、ということで「ロードシリーズ」なんだろうけれど、単板仕様のように行った土地の気温や湿度に神経質ではなく価格もリーズナブルで、プロギタリストによるデモ動画でも良い音で鳴っています。
最近はYou Tubeでアコースティック・ギターを通販で売る業者の動画もあり、この個体の弦高は12フレット6弦で何ミリ、というような説明が入ることが多いっすな。
シリアルナンバーを示す業者もいて、御茶ノ水のあまたある店舗で買うよりずっと安い。
でも、おれの地域から遠い通販業者だと、メンテナンスが必要なときはどこに持っていけばいいの? と。
ネットでリペア業者は探せるけれど、職人さんの腕とか価格は適正か否か、は分からないしね。
大手楽器店だと、それなりのリペア業者を抱えているし。
高いけれど。
まー、マーチンもギブソンも店売りの中古品を買ったので、中古の利点に考えを向けるようにしています。
新品比で価格がすごく安いとか、ネック等、新品より安定している、などなど。
ここまで。
明日も書きます。
『Day Tripper』は、チープトリックというバンドもカバーしていましたな。
選曲がめんどうなので、今夜はそれを。
メンバーにロン毛でない者もいて、当時は珍しかった記憶。